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〜第21話　ついに最終決戦！？竜VS№0のゼロ〜

竜のヒノセドラは200ダメージ与えた。

サザンードは残り130のHP。


ゼロ「サザンード、はかいこうせん。」

竜「まもる。」


だが、まもるは失敗。サザンードのはかいこうせんでヒノセドラは倒れた・・・が


『ピカッッ———ン』

竜「皆早く進化するな。」

ゼロ「最終進化か！？ここで？？」

竜「そうだ！！行くぞ、ヒノドラン。」

ヒノドラン「ギャァァゥゥゥンッッッッ！！！！」

ゼロ「バカな！！たかが進化だ。」

竜「たかが！？たかがなんかじゃない。行け、新必殺技『ドラゴンブレード』！！！」


ドラゴンブレードとは威力200な上に2倍化する。

んじゃあ、400にしとけよ！！（作者からｗｗ）


ゼロ「サザンード！？」


サザンード、戦闘不能。

よって勝者は竜。


竜「さぁ、解散してもらうぞ！！」


その時！！


？？？「特殊警察部隊だ。竜くん以外、外へ来い！！」


ゼロとその仲間は連れて行かれた。


？？？「いやぁ〜、助かったぜ竜くん。」

竜「？？？・・・もしかして、後藤さん！？」

？？？「本名は『後藤　良太』。」


後藤　良太とは、昔、竜の父『沓名　誠』が殺されたときに事件解決を手伝っていた刑事。

竜と仲が良く、12歳年上。


良太「今回はお手柄だ。お礼だが、本部に来たら渡すからまた来たときに渡すよ。」

竜「後藤さん、ありがとうございます。」

良太「いやぁ、でもデカくなったな。」

竜「後藤さんも。」


こんな感じで一件落着。

そして竜は思う。


竜「（父さんは誰に殺されたんだろう？？ガウス団ではないことは確かだった。）」


第22話へ続く


★★作者のちょっとヒトトキ★★

雷人「今日は『後藤　良太』さんに来ていただいています。」

良太「どうも。」

雷人「竜くんのお父さんを殺したのは誰なんでしょうかね。」

良太「いや、ちょっと作者さん！！作者さんが一番知っているんですからね。作者ですから。所まで同行願います。」

雷人「ぎゃぁ、止めて！！腕の上にナイフ乗せて引っ張ってかないで！！！！」

スタッフ「以上、作者のちょっとヒトトキでした。」

雷人「誰か！！この人を止めて！！！！」