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〜第24話　ジム戦は空の上！？〜

竜は目覚めるといきなり・・・


アスカ「あんた、よくやるわね。」

竜「あぁん？なんだよ!!」

アスカ「あんた、爆発の中に人を助けに行ったって、恋歌ちゃんが言ってたよん。」

黒牙「すまねぇな、竜。俺、自殺をしようと・・・」

竜「お前の命・・・お前の命そんなものかよ！！！」

黒牙「!!!!!!!!!!!」

アスカ「あなた・・・『破音（グレート）』の使い主！？そんなわけがない！！」

竜「破音（グレート）！？？なんだそりゃぁ。」

黒牙「お前・・・（笑）。『鬼眼（スペアイ）』って言う鬼の眼という意味である能力を上回る者を『破音（グレート）』って言うんだ。破音は世界に三人でその一人がお・ま・え・だ！！！」

アスカ「破音は『大切にしろ』って思いながら言葉を言うと街もを揺らす力が発揮される。」

竜「へぇ〜。」

黒牙「でも、うれしいぜ。元気が出た。」

竜「そうか。」

アスカ「そいやお二人さん共ジム戦をやるんだっけ。」

竜「はい。」

黒牙「えぇ。」

アスカ「んじゃあ、『天空（スカイピア）』でね。」

竜「天空？？スカイピア？？？」

黒牙「スカイピアとは空。天空勝負って意味。」

竜「アスカさんは天空で待ってるのか？？？」

黒牙「バカ!!天空（スカイピア）はジム名。」


竜は立ち上がり走って行った。


第25話へ続く