二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス ( No.131 )
日時: 2010/12/19 21:22
名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)


   *Let's 質問タイム*


カ「・・・・・・・・・」


風「じゃあ、質問だ。お前はなぜあそこに倒れていた。」



・・いきなりこれだ・・。

説明しにくいこと聞かないでよ・・・・


カ「・・わから・・ない。」


まあ、なんであの場所に倒れてたかわかんないし・・

ヒ「喋った!!」


失礼だな。

喋っちゃいけないんですか?

というか私も喋りたくて喋ってるんじゃないし・・


助けてもらっておいて、何も言わないのは失礼でしょ?

風「・・そうか・・。では次だ。なんで大出血状態なんだ?」

カ「・・・・・・・・・・襲われたから・・。」

晴「・・・・誰に!?」

カ「・・知らない。・・男の・・・二人組み・・」

ヒ「な、なんかぶっそうだね・・」

風「・・・次だ。現時点で、お前の姿は私たち三人にしか見えてないらしい。」

晴「そうそう!おかしいんだよな!!」

風「いったいどうなっている?」

カ「・・・・わからない・・・」


風「・・そうか・・。」


カ「・・・・でも、心当たりがある。」









あぁ、・・どうして私はこんなことを言ってしまったんだろう・・・。


別にこの少年たちに話さなくてもいいことなのに・・・































私は、夢のことを少しだけ話した。





晴「なんか・・すごいな・・・」

ヒ「と言うか君、風介の隣の席の子だよね?」



だまってコクリとうなずく。


風「今頃気づいたのか?」