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　　　　　　　＊不思議な夢＊



赤い髪の少年は、ただ呆然としていた。



しばらくして、はっと我の返る。


晴「あ・・・あいつ、すげーな。」




　　　　　　　　〜

家に帰り、ご飯を食べた。


風呂に入り、あがると、そのまま寝室へ行き、ベットに突っ伏した。


カ「・・・・・・疲れた・・・・・・・・」


寝てしまった。






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——————————・・・・・


————————・・・・


—————・・・・・


———・・




———あれ・・・？


ここは、どこだろう。



ブクっ


ブクっ



と泡が立つ・・・



水の・・・・中？



その水はとてもすんでいた。




不思議だ。



そのとき、激しい泡が、目の前を覆った。





ゴボッ・・・



前が、よく見えない・・・・






誰か、いる・・・・・・？




かすかに、人らしき姿を見た。

長い髪の毛が水の中でゆらゆらしている。








　だれ・・・・・・・・・







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目が覚めると、朝の日差しが差し込んでいた。


カ「ゆ・・・め・・・？」