二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランスツバサクロとコラボ! ( No.798 )
日時: 2011/01/18 22:03
名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: 5FEzjtUd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v


     *渦の中、ピンチな私*



・・中で、何が起こってるの・・?


激しく回る渦。


・・・・・・なぜか、体がうずく。



私は今すぐにでも渦の中で起こっていることが知りたい。


そのために、



ヤルコトは一つ。


だよね?








私は右手を方の高さぐらいまで上げ、人差し指を渦の中心に向ける。


風「お、おい。なにをするつもりだ?」


カ「・・・」


人差し指があつくなるのを感じた瞬間、ソコに集中させたパワーを一気に放つ。

青白い光が、渦に突き刺さる。


カノン以外の全員(一部を除く)「!?」



そう、〝霊丸〟だ。





霊丸を打ったことにより、渦に丸い穴が開く。

でもそれはほんの三秒足らず。


その三秒を、私は逃さない。




足を地面にたたきつけるようにしてジャンプした。

















私は丸い何かを支える太いものの上にいる。

つまり、渦の中にいる。



成功だ。



渦の穴はすっかり閉じてしまっていた。

が、そんなことは気にしない。




カ「・・・・」


私は、目の前に広がる光景を見て呆然とした。






うそ・・・・でしょ・・・?






小狼が、ファイ目を・・・・・・








食べた・・・・?





こちらに目を向けた小狼。


そしていう。



小狼「・・・お前も、魔術を使うな。・・それも、お前のほうが大きい・・」



と言い、こちらに向かって歩き出したと思ったら、


一瞬消えたように見えて、気づくとすぐ目の前にいた。







動きが・・、ついていけない・・。







そう、確信した。




そして、蹴りを入れられる。


それが思いっきり首元にあたり、私は吹っ飛ぶ。






・・・・今のは痛かったぞ・・・・



うぅ・・、衝撃で起き上がれない・・。





小狼が近づいてきて、胸倉をグッと引っぱった。




私の右目の上に手をかざす。






やばい。







このままじゃ、



右目を奪われる。







かなりピンチだ。私・・。