二人の少年少女が星空をみていた。「きれいだね。ルクス。」金髪の少女ティカルが言う。「ああ。」それに、茶髪の少年ルクスが答えた。「明日のマスター承認試験・・・。だいじょうぶかな・・・。」「大丈夫だって。俺達頑張ったんだしさ!!」「そうですよね・・・!きっと・・・。大丈夫ですよね・・・。」そういってティカルは眠ってしまった。「まったく・・・。ティカルは・・・。」