PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 「6」 ( No.10 )
- 日時: 2010/12/18 10:52
- 名前: シェイル (ID: 5irShdaB)
私は、ルクスにいきなり手をひっぱられてちょっとびっくりした。
「ルクス!どうしたの?」
私がそう聞くとルクスは、
「父さんの所へ行くぞ」
といった。
任務の確認でもしにいくのかな?
「父さん。俺達もう出発します。」
ルクスが、マスターエニレオンにそう言った。
「もう!?
・・・。まあ、いいだろう。最初にトワイラガーデンへいきなさい。
あそこで物をそろえた後は自分達できめて旅をしなさい。」
え!?旅?・・・・
「あの〜。任務じゃなくて旅って・・・・。」
「なんだ、ティカル。そんなこともしらなかったのか?
マスターなったあとに、旅でさらに己をきたえてそれから任務だろ。
まずは、世界一周の旅ってわけだ。」
え・・・・えぇぇぇぇぇぇぇ!!
「そ、そんなこと全然しら・・・。」
「じゃあ、もう俺達行きます。
ほら、ティカルいくぞ。」
ルクスが右手で光の回廊というものを開くと私を無理やりひっぱって。
「じゃあ、父さん〜。
いってきます〜!!」
PR