二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ONE PIECE【ワンピース】 ☆ザ・ロスト・ワー ( No.5 )
- 日時: 2010/12/18 22:10
- 名前: 暇人 (ID: 74hicH8q)
〜第5話 M−1グラプリー〜
ルフィとゾロは謎の島に漂着した。しかしガウスについての記憶はすっかり喪失していた。
ルフィ『あれ、ここは何処だ?』
ゾロ『分からん。俺たちに何が起こったんだ?』
ルフィ『たしか、海賊王を目指して出航し、仲間を集めて・・・とりあえず仲間と再会しないと』
ゾロ『おい、あっちに町があるぞ』
ルフィ『よし、行ってみよう!』
ルフィは町に着いた。その町はごく普通の繁華街だった。
ルフィ『お、あれ旨そうだなぁ。いただきま〜す。』
ルフィは手を伸ばして食べ物を引き寄せた。
ゾロ『おい、何やってんだ。俺たち、怪しまれるぞ!』
しかし、既に通り掛かりに怪しまれた。
通り掛かりA『なに!?コイツ』
通り掛かりB『こいつ、人間じゃないぞ。に…逃げろ!〜〜〜』
一斉にルフィから遠ざかった。しかし、非難しなかった通り掛かりが一人いた。彼の名はダータン。
ダータン『あんた、すごいねぇ。』
ルフィ『そうだろ、俺すごいだろ!』
ダータン『なぁ、M−1グランプリーに参加しないか?』
ルフィ『なんだぁ?それ』
ダータン『漫才大会で、ここから500km離れたハフハフ島で行われるんだぁ。12月に開催されるんだぁ。優勝すると肉食い放題だ』
ルフィ『肉食い放題!!絶対やるぞぉ!ゾロ、俺とコンビ組め』
ゾロ『ルフィ、そんな暇ないだろ!』
ルフィ『まぁ、いいじゃないか。たまには休憩が必要!』
ゾロ『ちぇ…』
ルフィ『よし、決まりだ』
ダータン『じゃあ、僕が指導してあげるね』
ルフィ達は三ヶ月間も漫才の特訓をした。そして、特訓の成果が出て見事にM−1グランプリーで優勝した。
が、一週間後・・・・
ゾロ『ルフィ、この新聞を読め』
ルフィ『何やねん、優勝記念で肉を食べてる最中なのに……』
ルフィは新聞読んだ。
ルフィ『ナニ!?鳥龍王海賊団がフーシャ村に宣戦布告だと!?』
オーナー『何かあったんですか?』
ルフィ『俺にこの島からフーシャ村までの地図と船を今すぐ渡してくれ。俺の故郷が危ないんだ!』
オーナー『わ…わかりました。』
オーナーは素直に手渡し、ルフィ・ゾロは出航した。が、暫くしたら突然大型ロボットに遭遇し…
ゾロはロボットに飲み込まれ
ルフィは海に沈められてしまった!!
第6話につづく