二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 桃山キョーダイ (ポケモン世界へ) ( No.3 )
日時: 2010/12/05 20:40
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)

第2話「旅の始まり」

今日は俺と千尋が旅に出る日
ナツ姉やハル兄は、朝ごはんを食べていた
低血圧の兄は眠そうだったがな
ちなみに千尋はというと・・・

千尋「うわ〜寝癖が直らない!!」
 洗面所で寝癖を直してた・・・
有馬「(何やってんだが・・・)はぁ〜」
 俺はため息一つして朝ごはんを食べた

 そしてその後、千尋も朝ごはんを食べ、ついに出発のときが
塔子「それじゃあ気をつけてね」
宏彰「頑張ってこいよ」
有馬「行ってきます」
千尋「行ってくるね!」

 港まではナツ姉やハル兄も一緒だ
夏実「ついに千尋ちゃんも旅に出るようになったのね」
千尋「やっと私もポケモンもらえたしね」
春樹「一人旅は気をつけるんだぞ」
夏実「あれ?有馬君と一緒に旅するんじゃないの?」
千尋「えっ・・・え〜と・・・」
春樹「有馬〜旅前にちょっと顔を・・・有馬?」
有馬「・・・あっ!何?」
春樹「おまえどうした?」
有馬「いや・・・なんでもない」
夏実「有馬君、もしかして緊張してる?」
有馬「ちょ、ちょっとね」
春樹「まぁおまえも初旅だからな」
有馬「う、うん」
夏実「有馬君も頑張ってね」
有馬「あぁ」
千尋「・・・・(ぷっ)」

 そして港に到着し、ハル兄は一足早くホウエン行きの船に乗って旅立った
 ナツ姉は歩いて行けるジョウトなので、見送りに来てくれていた
 そしてシンオウ地方行きの船の出発の時間が来た
千尋「じゃあ行ってくるねナツ姉」
有馬「行ってきます」
夏実「行ってらっしゃい、気をつけてね」

 俺らは船に乗り、シンオウに向けて出発した
 ここから旅の始まりだ