二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 怪盗の奴等(カービィ小説) ( No.3 )
日時: 2010/12/16 18:05
名前: kikuto (ID: u6knrXHP)

〜第2ミッション〜オパールのありか!!

「んで、ドコにあーるーのぉ!!」
「見つかんない…。」
「元々無いのかもね…。」
「あー、菊斗のコトだから。あるかもねぇ。」

「あったのサぁぁぁぁぁ!!!!!」

「何!?」
「今あったっていった?」
「うんっ。d^−^」
「ドコに!?」
「携帯…。」
「おい、マルク、もしや…。」
「うめこんであるのサっ…!」
「……。」
「その携帯は充電器から外れないっ!」
「充電器のコードはどこにつながっている?」
「あった!ココだっ!」
「抜くか。」
「うん。」

ぬいた…。『リリリリリリリリリリリリィ———ッ……』

「非常ベルか!?」
「逃げるよね?」
「当たり前…。」
「マルク、これは僕が持つからっ。」
「「うん、OKっ!」
「「ワープスターーーっ!!!」」
「急げっ!!」

怪盗達(?)は飛んだ。天井を突き破って。
逃げたのは…?鏡の国。

「はあっ、ふぅ、何とか逃げたね。」
「向こうでは非常ベルなりっぱなしだろうけどっ。w」
「確かにw」
「さて、これからどうするか。」
「というかこれを奪って何になるか…だね。」
「「「「復讐。」」」」
「あぁ〜。」
「で、どう始末しようか。」
「川に捨てる、とかw」
「データ消して売る、とか…。」
「んま菊斗がこんなこと紙に書いたのがいけないんだけどねw」

と、その時だ。

「ゴラァ、返せやボケぃ!!」
「うわ菊斗でたっ。」
「逃げろー☆」

次回、菊斗から逃げようの会!wお楽しみにw

                         —続く—