二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 怪盗の奴等(カービィ小説) ( No.8 )
日時: 2010/12/26 22:58
名前: ★アディア☆ (ID: u6knrXHP)

ディメンションミラーを奪ったマルク★
〜第1ミッション〜鏡の国へ!!

オパールの事件から1ヶ月。あの5名と菊斗はいつものように暮らしてた…。
……はずなのだが、ある誰かは違うことを…それは誰?何?これはその話。

「あ〜、つっかれったぁ〜〜っ!!!でもぉっ、怪盗は意外と面白かったのサーっ!!!」

もちろんこの口癖だと…分かりますよね?マルクです。

「あ、そうだっ!もー一回やってみよぅ!何にしようかなぁ…。」

もう何にするかまで考えちゃってますよこいつ。w

「へっ!鏡の国の、ディメンションミラーっ!!!」

だと。^^;
頑張れw

「ヘーイヘイヘイヘーーイ!!!早速…しっのびっこむぅ〜♪っと。」

え?作戦は?w

マルクは飛んでいった。鏡の国へ。w
羽を生やして。

********************************

「着いたぁ〜〜!!!」

え?こんな大声出しちゃって良いんですか!?

勿論、駄目です。ww

「さーて、どうやっていこーか☆」

え?まだ作戦練ってないんですか?作戦練ってから此処へ来てくださいよ。w

「よし!こっちからぁ〜っ!!」

マルクは適当に道を選び、進んだ。

鏡の大迷宮という物を知らないんでしょうか。w

そして、五分後…。

「あぁぁぁーーーっ!!!迷ったぁぁぁっ!!!うわーん!!!」

ほらね。w
というかよく誰にも見つからないね。ww

そしてディメンションミラーを探し回って二十分…。

「あぁぁぁぁぁぁーーーっっっ!!!!!!分かんないのサぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーっっっ!!!」

まず普通に考えて最初に着く場所がセントラルサークルだと思うんですが…^^;;

…その十分後……。

「あぁぁぁぁぁぁーーーっ!!!あったぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!!!」

どうやらあったらしいです。ww

「んじゃ早速ぅぅぅ…。とりゃっ!!!」

意外と簡単に外れた。だがしかし…。

【ウ—ッ…ウ—ッ…ウ—ッ…ウ—ッ…ウ—ッ…ウ—ッ……】

お馴染みの非常ベル。w

「あっ!やばっ!!!逃げなきゃっ!!!」

…非常ベルが何処に繋がっているかというと……

「「何っ!?」」

はい。これもお馴染み、写し身組☆
生憎此処に繋がってるんだなぁ〜これが。ww

【ディメンションミラーが奪われた!!!犯人は…、ピッ!……】

監視カメラの画像が映し出される。そこにはマルクの姿が…。

「マ…マルク!?」
「何をやっているんだか…。向かうぞ、シャドー。」
「知ってるよっ!!!」

という事で向かいま〜す。ww
こいつらがマルクをバシバシに叩き潰すところを、得とご覧あれ。ww

                                〜続く〜