「……未鈴…」銀髪の彼は呟いた、綺麗な空をみやげて…「銀さん?」少年に話しかけられて我に帰り返事をする、(あいつはもう…いない…)思い出すだけで、自分が腹立たしくなる…なんで助けれなかったんだ…引きずり続けた、もうなにも背負い込まないと決めていたけどいつの間にか背負い込んでいて、でもまんざら悪い気もしなかった…「さぁって、今日は金あるし、買い物でもするか!」「ホントアルか!?銀ちゃん!!」(俺は今をこいつらと進むんだ…)