二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: **神の少女** 〜イナイレ〜 ( No.152 )
日時: 2011/02/13 11:33
名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)

十話 「誰かに似ている少女」


「すいません、あの、みぞのです・・」
「今倒れて意識がない状態です・・ついててあげてください」
「・・・はい」

《《バタンッ・・・・》》

「大叔父様・・・おねがい・・・」
みぞのの顔には恐怖の感情が出ていた
「死んでしまうなんてダメ・・・おねがい・・」
ただそう呟いていた


「・・試合どうなったんでしょう・・・」
心配そうにみぞのはいった
「・・大叔父様・・おきてください・・おねがい・・」
もう夜アレから何時間も立っていた
「・・・大叔父様しか今家族はいないのに・・」
「・・・の・・」
「・・え?」
「天音かのう・・?」
「お、大叔父様?」
「先生意識が!」
「どうやら戻ったようだなもう心配は要らないがいちおのためついていてくれないか?」
「・・・は、はい」
そして病院の人たちは出て行った
「・・大丈夫ですか?大叔父様」
「大丈夫じゃ・・すまんのう・・・」
「・・いいえぜんぜん・・・」
「試合はどうなったんじゃ?マネージャーじゃろう?」
「あの大叔父様が倒れてからずっとっここにいたので・・」
「・・そうか・・すまんのうわしのために・・とりあえずゆっくりやすむがいい・・」
「・・・はい」
そしてみぞのは寝た
寝た後にただ独り言のように長老は言うのだった
「・・本当はここにきてはいけなかったのじゃ・・お前さんの記憶が甦ってしまうかもしれんから、・・それでも良かったのかね?天音や」


次の日
「大叔父様、私ちょっと飲み物買ってきますので・・」
「言っておいで・・くれぐれもはしらんようにのう」
「はい・・・」

「・・試合負けちゃったんですね・・でもまだこれから頑張ればいいんですよね?それじゃあコチラも用事が終わったら還りますね」
電話の電源を切った
「・・・大叔父様の体調がよくなるまでどのくらいかかるんでしょうか・・」

《《《《《ドンッ》》》》》》

「・・・!!」
「きゃっ!」
ぶつかったのは年下の女の子だった
そのこは金髪のおんなの子だった
(こんな感じの金髪でこんな髪型のこ私知ってる気がする・・後金髪じゃなくて黒い髪のこも・・・・このこはだれににているんだろう?)
「ごめんね・・・だいじょうぶ?」
「う、うん・・」
「・・・目が見えないの?なにかさがしもの?」
「手紙・・落としちゃったの」
「てがみ?・・これのこと?」
「・・・うん!コレだよ!・・ありがとうおねえちゃん!」
「ううん・・ごめんねぶつかっちゃって」
「いいの!・・おねえちゃんはだあれ?わたしはルシェ!」
「わたしは天音。ルシェちゃんはどうしてここに?」
「・・手術受けるんだ!それで・・・」
「成功して目が見えるようになるといいね・・」
「・・?お姉ちゃんは?どうしてここにいるの?」
「・・私の伯父い様がここにいるから」
「またあえる?・・やっぱりさみしいから・・・」
「・・うん、いいよ、私ルシェちゃんに似ている子を何処かで見たことあるきがする・・・」
「・・・?」
「・・・なんでもないの・・ばいばい・・もういかなきゃ」


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すいません!ストーリーの進行じょうここからFFIとは全然関係なくなってきます!・・マークとかも出てこないかもしれません・・すいません
第一弾かいが終わったらまただします!
・・・魔王伝説の近くまで全然関係ない話になってしまいます
ごめんなさい