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3話「久しぶりな試合！」
虎「俺、ずっと見てるの嫌です。」
豪「そういうな。俺だって出たいんだ」
虎「それよりよっぽど寒いですね…」
豪「…((凍+殺」
不「どんな試合か、見せてもらうぜ。」
そんな中、ＫＹな奴が1人…口笛を吹きながら…
飛「ヒュー。暇だ」
くしで、髪の毛を調整していた。
『ＫＹだな…』
全員がそう思ったのである。
虎「あっ！！始まりましたよ」
試合が始まった。
吹「さあ、風になろう…」
吹雪が猛スピードでラインまで来た。

吹「吹き荒れろ…
　　　　　　　エターナルブリザードＶ３！！」
円堂もまけじと

円「真…」
虎「何が来るんだろう…。」
と思いながらも
豪「アレは…！！」
円「マジン・ザ—・ハンドォォォォォォ！！」
ドン・ドン・ドギュウウウウウウ！！
虎「マジン・ザ・ハンド？なんですか？新技ですか？」
立「アレは、円堂さんのおじいさんが書いたノートの中にあった技です。ちなみに俺も、使えます。」
虎「でも、そんなのパーッと出してパーッとやれば出来るんじゃないんですか？」
『リカと同じだ…』
続く…