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第三話　「新たな仲間」

夜が明け、さよりん達は和菓子屋村を目指す。目指す・・・と、さくさく歩いてるうちにお腹が減るのは当たり前。その内喉も渇きまくる

さよ「林檎ぉぉぉ〜！！」
コタ「あっ！！村だ！」
ルイコ「まぁ！珍しい・・・」
？「あ！お客様だ！いらっしゃーー・・・・」
ズデー・・・・・ン
さよ「！；；；；」
？「いったぁ〜！！うえぇぇん！！(泣」
ちあき「な、何者・・？」
アヤカ「・・・私はアヤカだよ」
さよ「私はさよりん！こっちはルイコちゃん」
ルイコ「初めまして」
コタ「俺はコタロウだ！よろしくな！こっちはシゲ！」
シゲ「よろしくな！」
チェ「私はチェリー！」
ライナ「・・・・ライナ」
ちあき「ちあき様よ」
アヤカ「私の村はクローバー村でフルーツは林檎です」
一同「林檎！？くれえええええええええええええ！！」
アヤカ「はいはいっ！！(木をゆする」

蜂の巣ボトッ

アヤカ「ぎゃああああああああああああああああ！！」
さよ「シゲ！」
シゲ「てやっ！(鉢を捕まえる」
アヤカ「ふぅ・・・・有難う・・・」
さよ「お礼は林檎で」
アヤカ「はいはい；；；」

数十分後

さよ「美味しい・・・生き返る・・」
たぬ「生き返ったところでそろそろ行くだなも」
ルイコ「そうですね」
アヤカ「何処行くの？」
コタ「俺達は旅をしてるんだ。和菓子屋村っていう村に着くまで」
アヤカ「ふぅん・・・・ねぇ！その旅、私も着いて行っていい！？」
一同「？！」
アヤカ「お願い！」
ルイコ「でっ、でも・・・」
さよ「いいよ。行きたいなら着いて来なさいっ！！」
アヤカ「わぁーーい！！有難う！！」
シゲ「おい、本当にいいのかよ」
さよ「うん！旅仲間は多い方がいい！」

こうして、クローバー村のアヤカも仲間に加わった

ライナ「・・・・(日記書いてる」
コタ「あ、今日は黄色いコスモスかぁ！」
ライナ「うん・・・・」
コタ「あ、そろそろ寝ろよ？明日早いから」
ライナ「うん・・・分かってる」
コタ「じゃ！お休み！」
ライナ「お休み・・・」

こんな感じで三日目の朝が来る・・・・

続く