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第一話「平和な毎日」

さよ「こんにちは！さよりんでｓ」「バーーーーーーーン（恐らく魚をさよりんに」」

さよ「もう！！誰だよ！！挨拶してるのに！！」
ちあき「ほーほほほ！！あんたが挨拶したって誰も挨拶返ししないわよ！！」
さよ「言ったな！！」

この子はちあき
さよりんの恋のライバル！！

コタ「よ！！さよりん！」
さよ「あ、コタロウ・・・」
シゲ「あ、プレゼント風船」
さよ「何処だぁぁぁーーーーー！！！」

どたたたたたたたたたたたたたたっ

？「あ、さよりん様危なーーーいっ！！」

ズボーーーン

さよ「いたたた・・・もう、チェリー！！落とし穴の種なんか埋めて何する気？！」
チェ「ちあきを懲らしめてやろうと」
さよ「あぁ、そう・・・ってプレ風！！！(プレゼント風船の略」

しーーーん

さよ「ない・・・ない・・・(泣」
チェ「あぁ、それならシゲが」
シゲ「ほらよ、さよりん」
コタ「良かったな。さよりん」
さよ「シゲ、有難う！！中身はなんだろう・・・」

ガサガサッ・・・

全員「んんっ？？」
さよ「手紙？？」

「どうも、こんにちは。さよりん様
私は、わがしや村(和菓子屋村)の者です
これをお読みになっているということは貴方はシゲにでも落としてもらったんでしょうね？
それはさておき、貴方達にお願いがあります
どうか、私の村に来てください
私の村では今、凄く厄介な怪奇現象が起きています。そのせいで、私も村人もある場所に隠れています。どうか助けてください」

さよ「・・・だってさ」
チェ「よし、行こうじゃないか！」
ルイコ「まずは、必要な物をそろえましょう」
たぬ「僕も行くだなも」
ペチカ「店番は私がするから頑張ってね！！」
シゲ「じゃあアイテムそろえる必要はないな！行こうぜ！」
コタ「でも・・・どうやって行くんだよ？地図はないぜ」
一同「あ」

大丈夫なのか・・・
頑張れ！！さよりん達！！

リッキー「(僕も行こうかなぁ・・・・」