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『2年ずぃ〜組あるでな先生！』

「月曜日、朝学活」


朝学活、で分かるかな？
いわゆる…、…朝の会！！
朝の会は私が行ってた小学校の言い方ｗｗ
ホームルームとも言うかな。

この小説はとりあえず中学校路線で行くからね、うん。
小6の子とか勉強になればいいね＾＾
薔薇結晶中2だから書きやす〜いｗｗ
時間割も私の中学校の私のクラスの物で行きますからね、考えるの面倒くさい←

よし！諸注意終わり！！本編へどうぞっ！！




＜＜がらっ＞＞

教室のドアが開いた。

あるでな「朝学活始めるぞー、って日直誰だ。」

少し間が開いて、

　「「「知らない。」」」

クラス全員からその声が出た。
『全員』から。

あるでな「もうこの際誰でもいいよ！！誰か出席簿取って来い！！」
風丸「いや、先生出席簿持ってるじゃないですか、」

そう。
あるでな先生、すでに出席簿持ってます。

リカ「…ってか早く始めてや、センセ。」
塔子「この際、先生やればいいんじゃない？」

あるでな「分かったよ！！」

何か逆切れ。
生徒はもちろん「は？何逆切れしてんの？」な顔です。
出席簿を開いて。

あるでな「誰かいない人居るかー？」

佐久間「…あのうるさい『犬』が居ません、欠席ですか？よしっ。」
源田「いや、まだ来ないとは言ってないぞ、佐久間。」
鬼道「しかもあいつ遅刻の常習犯だろ。夢有も来てない。」

あるでな「…遅刻癖何時になったら直るだろうか…。」

茶乃とみっちゃんは遅刻の常習犯なんです。
えぇ、恐ろしいですよ。彼女たちは。


あるでな「まぁ、そのうち来るな。今日の時間割は、理科Ⅰ、体育、家庭科2時間、英語、数学だ。」

理科Ⅰとは、理科の１分野って事ですね。
中学校になると理科が１分野と２分野に分かれるんですよ〜。
薔薇結晶は『まだ』１分野の方が好きかな。
今元素の勉強をやってます。
元素記号は６０くらいまで言える、うん。
３年生になったら２分野で天体の勉強が始まるから、それが楽しみです、薔薇結晶自身は。

あるでな「あ、ちなみに今日の体育サッカーだから。んじゃ。」

＜＜がらっ＞＞

朝学活終了。

風丸「…いや、普通手紙とか配るだろ！？」
半田「先生普通じゃないから。」

半田のセリフにみんな頷いた。


って事で終了ー♪