二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン学園(BWポケ多いかも・・) ( No.1 )
- 日時: 2010/12/21 21:48
- 名前: 狼カミラ ◆R2tz3iWxVI (ID: Z7CFL5rC)
第1話 「入学式。」
ここはポケモンが住む島。
そして10年前、その島に学園が作られた。
その学園の校長は、ムーランドに決定され、
10年もやり続けた。
そして今_
ドレディア「ほらー、ダンゴロー!早くいくわよー!」
ダンゴロ「ま、まってくれよ・・・俺足遅いんだからよー・・・」
「へーそーなのかー。」
「ひどいなオマエ!折角アレおごってやろうと思ったのに!」
「アレって?」
「今日から5日間の間発売される『ビーダブリューバーガー』ってやつを。」
「マジすか。じゃあ急いでいくわよ、はいスピーダー」
ドレディアは、限定発売には目が無いのである。
「ヒャッハー!足が速いぜぇぇぇぇぇぇぇええ!」
ガンッ
ダンゴロは学園の壁にぶつかり、くだけた。
「砕けとらんわ!」
「誰にいってるのよダンゴロ」
「いや、なんでもない・・・あ、ここか、俺たちが入学する学園というのは」
「そうじゃないかしら。」
「君、入学する子かね?」
突然、校長のムーランドの顔が2人に近づいた。
「え・・あ、はい。(ちょ、怖いんだけどダンゴロ。)」
「俺ら入学する人・・・じゃなくてポケモンです(オレに聞かれても知らんわ!)」
「そうか、君らが入学する子か。もう10分も遅れ取るぞ。」
「あ、すみません・・・」
「いいんじゃ。ワシは一日ぐらい遅刻してもおこらんよ。」
「あ、そうですか。ちなみに私たちのクラスは・・・」
「玄関からまっすぐいって分かれ道がある。そこで右に曲がってまた右に曲がると君たちの教室じゃ」
「あ、はい、ありがとうございます。では。」
「あ、そこのクラスには・・・いっちまったか。まぁ、あの子達なら、なんとかやっていけるかの・・・」
「校長、そこに居っぱなしだとまたぐっきり腰になりますよ。」
「おぉ、メガニウムか。はやく教室にいきなされ。」
「し、しかし・・・」
「いいんじゃ、わしはぐっきり腰ではそう簡単にはたおr」
ゴキッ。
どうやらぐっきり腰のようだ。
「・・・ぐっきり腰じゃの。」
「そうですか。では」
「ちょ、おまァッ!?」
続くよ。