二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 私と世界の仲間達2最終章始動——! ( No.352 )
- 日時: 2011/05/23 06:31
- 名前: 薔薇結晶 (ID: fREd0x4b)
- 参照: http://bluerosebreak.blog.fc2.com/
第3話 「明日の朝一に」
ガチャッ
ミーシャ「うわっ、お兄ちゃん達…どうしたの?」
マーク「急用だ、気にするな。」
パソコンのマウスを動かし、検索サイトのトップページ。
『エレメントロスターズ討伐チーム』が一番最初に掲載されていた。
マーク「検索をする必要は無かったな。」
ディラン「で、メンバーは誰なんだい?」
そのページをクリックする。
ずらっと、選手、監督、マネージャーが載っている。
監督
円堂大介
ダニエル・シャルソン
選手
円堂守
豪炎寺修也
鬼道有人
吹雪士郎
不動明王
風丸一郎太
宇都宮虎丸
ロココ・ウルパ
マック・ロニージョ
ホルネス・シーザー
ヒデナカタ
フィディオ・アルデナ
アンジェロ・ガブリーニ
一之瀬一哉
土門飛鳥
マーク・クルーガー
ディラン・キース
テレス・トルーエ
エドガー・バルチナス
チェ・チャンスウ
亜風炉照美
ビヨン・カイル
マネージャー
木野秋
サクラ・カーライト
海原マリ
シオン・アルーシャ
マーク「ジャパンはすごいな…。」
一之瀬「FFIの優勝チームだし、まぁ分かるけど。」
ディラン「マネージャーは4人も?」
土門「いや、それくらい居たほうがいいんだよ。」
ディラン「ユニコーンはマリだけだったじゃないか。」
土門「ユニコーンが異例なだけだよ。」
一之瀬「秋が居るな。」
土門「お、ホントだ。」
マーク「3日後までにイギリスに渡る必要がある。…明日の朝一で発つぞ。」
ディラン「そうだね。」
一之瀬「明日っ!?」
土門「何でだ?早く練習したいのか?」
マーク「まぁ…それもあるが…。ディラン、シャルソン監督はこんなに長い猶予を与えてくれる人だったか?」
一之瀬「えっ…?」
ディラン「NOだね!こんなのは逆に今日中…今すぐにでも来いって言ってる感じだよ。」
マーク「……と、言うわけだ。明日の朝一に発つ。」
一之瀬「ははは…;;;」
土門「(何かマーク、女王様に性格が似て来てる様な気がするな…)」
翌朝、アメリカの国際空港。
マーク「ったく…、ディランは本当に2年経っても時間を守らない奴だな…!!」
土門「あぁ…絶対似てきてる…。」
マーク「何がだ?」
土門「(本人自覚無しっ)」
一之瀬「気付かなくていいよ、マーク。」
マーク「?」
ディラン「Sorry!」
マーク「遅い!!」
ディラン「…ユーも似て来てるねぇ…。」
マーク「だから、何に、誰に似て来てるんだ?」
ディラン「自覚が無いんだねぇ、まぁいいよ。」
そして、彼らは、イギリスの地へと旅立った。
第3話 終わり