二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 私と世界の仲間達2〜お知らせ更新〜 ( No.545 )
- 日時: 2012/06/23 13:49
- 名前: りむう@薔薇結晶 (ID: R3ss0lfj)
- 参照: オリキャラがいっぱい出来たよ!←
イナズマイレブンGO連載、敵チーム女子選手予告。
——貴方達の全てを調べ尽くして見せる。
「…データコンプリート。と言っても私以外が弱いのよね、このチーム」
眼鏡の奥の瞳で全てを見通す少女
——全ては天の川の様な輝きを手に入れる為のモノでしかない。
「眼が眩む程の星達の輝きを…、見せてあげる!!」
星を地獄から眺め続けた織姫星
——無能者はゴミ、有能者は神。彼女は神で在り続けたかっただけ。
「地面に這いつくばっちゃってさァ!!何?グラウンドの草が美味しい訳!?」
狂いに狂った霊能少女
——天と地の差。彼女はもがき苦しんでも辿り着けない領域にいた。
「戦神の怒りの逆鱗、触れなきゃいいね…?」
六重奏の六番目…それは絶望と闘い続けた証
——陸にも立たない、泡にもならない。永遠の人魚姫。
「津波に呑まれて死んじまいなさいッ!!地上のクズ共がァアァァ!!!」
見るにも哀れな人魚姫
——立てば芍薬、座れば牡丹。駆ける姿は…?
「それで?妾等に勝てると言うならやってみせよ!!」
美し過ぎるフィールドの華
——私は貴方達を永遠に魅せ続けましょう、全ての事が終わるまで…。
「あら、飲み込みは速いのね?でも其れだけではシルクから落ちる」
六重奏の二番目…亡くした者の代償を
——小さな小さなお姫様。湖の畔で女王に惑わされた。
「良く頑張ったね!…でもまだまだ甘いね」
六重奏の四番目…猫を抱いて夢を見た
——惑わせて、夢を見せて、最後に裁き続けて。
「まさかとは思うけどアンタ、敵に情けを掛けようって言うの。…だったら死刑ね、出てけ」
幻惑の裁判官は味方さえも裁く
——眩し過ぎる太陽の真横で、静かに輝き続けた月。
「私にも、彼の様な才能があれば……あんな事にもならなかったのになァ……」
絶望の空に沈む金色の月
——消えた舞踊の姫の行方は此処だった。
「手に入れたッ…!私は姉様のアーヴィルコーヴァを手に入れたァアァ——————ッッ!!!」
六重奏、幻の七人目は何も知らない
———双翼の魔女は終焉の前兆———
「まァ…良くやったとだけ言っといてやるよ。…だが、それもアタシが全部壊す」
実験体にして成功者。それは六重奏のファンファーレ
全ては彼女の為。 女帝、“LADY A(レディ・エー)”
——白き龍の輝きを受けたのは美しい鳥だった。
「クズみたいに弱いのね?って言うか、弱いってレベルじゃないか」
彼女の居た鳥籠は既に崩れ去った
——彼女は祈り続けた。何の為に?全ての為に。
「……、誰かさんに性格だけ乗っ取られた気分…」
暗黒に佇む神に仕えた巫女
—————「これが『女王の理想郷(クイーンズ・ユートピア)』の真実だ!」—————
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オリキャラ考えたはいいけど、髪型が決まらねぇww
超次元な髪型全然思いつかねぇwww
まぁ、こんだけ考えたんでお楽しみに。