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プロローグ




村人Ａ「村に入ってくるな！！！」

なぞの少年がある村人たちに囲まれている・・・

村人達「出てけ！！！出て行け！」

村人は少年を袋叩きにしている

だがその少年は徐々に回りに消えていき姿が見えなくなっていた・・・

村人Ｂ「どこに行った！」

すると・・・

村人達「ぎやああああああああああああああああああああ！！！」

空からいきなり焼け死んでしまうのではないのかと思うくらいの光が降り注いだ！

村人Ｃ「もしかして・・・こいつ、＜赤眼＞セキガンだ！！！」

＜赤眼＞「その名を・・・呼ぶなァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

マカロフ「何の騒ぎじゃ！」

何かの異変に気づいた隣町のフェアリーテイルのマスターが駆けつけた

マカロフが気づいた時にはそこに＜赤眼＞は居なかった

マカロフ「なんじゃ・・・今の光は・・・」
























僕はこのことが原因で＜光赤眼＞と呼ばれるようになった

赤眼も嫌だったのに・・・さらに光がつくなんて・・・

しょうがないか・・・

特別な力を持ったドラゴンスレイヤーだから

だが、この腐った世界にもいい人が居る・・・

それは・・・

僕のマスターだ