二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: フェアリーテイル×銀魂 勇気の天使 コメント募集中!!! ( No.101 )
日時: 2011/05/14 19:57
名前: cyclone ◆M5vQG7kANk (ID: Cu5MNTxh)

——続き——

アスラン「『江戸』・・・侍がいると言われるあの『江戸』か」

???「そうそう、私は幾松っていうんだ。よろしく」

桂「私は桂小太郎と申す。でこっちのペンギンがエリザベスだ」

エリザベス「よろしく」

アスラン「私はアスラン・ゼロと申す、よろしく頼む」

幾松「へぇ〜、珍しい名前だね。」


すると、なにやら外で騒ぎ始めた
ゴリラのような人、っていうかゴリラと美しい人が揉め事?じゃなくてゴリラがいじめられていた

???「お妙さぁ〜〜〜ん!」

妙「しつけぇって言ってんだろぉーが!このケツ毛ゴリラァァァ!!!」

その様子を見ていると、ゴリラは殴られて失神しても約三秒後には起き上がり『妙』というひとに飛びかかってを繰り返していた


桂「あれは新撰組局長、近藤勲ではないか。エリザベス、そろそろ行くぞ。幕府の犬が来てしまう。幾松殿われらはこれで。」

幾松「あいよ。アンタもあいつに付いていきな。何だかんだいって剣の腕前は一流だよあいつは。」

アスラン「承知した…」

ガラガラガラ…

桂たちは忍び足でゴリラに気づかれないように去っていった


???「妙ちゃんから離れろ!」

次に、左目に眼帯をしている袴を着た人が人だけど……うん、ゴリラにきりかかった

妙「九ちゃん!ありがとう助かったわ!あ、そうだこのケツ毛ゴリラに買い物をじゃまされてたんだよね〜。一緒にいこ。」

???「九兵衛殿!お屋敷に侵入者が!相当の腕前の持ち主です!すぐにお屋敷に!」

九兵衛「わかった。すまない妙ちゃん、急用で行けなくなった」

???「速めにお願いします!」