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——続き——

エルザはこの屋敷に落ちた理由を九兵衛たちに話した
ついでにエルザは名前を教え、代わりに九兵衛たちの名前を教えてもらった

東城「ほほう。しかし、その格好おぬしは『天人』か?」

エルザ「ん?そのアマント?とは何だ?」

東城「その様子なら『天人』ではなさそうだな。その『天人』とは……○ィキピディアで確認しなさ———い!!!」

九兵衛「東城、それではエルザ殿には伝わらんぞ。耳元ではなし、読者に○ィキピディアで調べさせたらどうだ」

東城「そうだな!!!若、良い案ありがとうございます」

妙「東城さん、お話が終わったようなので九ちゃん借りてもいいですか?
あとエルザさんも」

東城「はい、大丈夫ですよ。妙殿、ちょっとボケさせてもらっていいですか?先ほどからそんなにボケがウケてない気がするんで」

妙「どうぞ」

するといきなり東城の目が青くなり、髪の一部が青く染まった

東城?「若、僕に釣られてみ——」

そう言いながら東城?が九兵衛の肩に手をポンと乗せた瞬間

九兵衛「僕に触れるなァァァァァ!!!」

妙「何かあったような気がするけどま、いっか。九ちゃんエルザさん買い物行きましょう」

エルザ「はい!」

九兵衛「うん」

——続く——