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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: フェアリーテイル×銀魂 勇気の天使 コメント募集中!!! ( No.109 )
- 日時: 2011/06/11 18:56
- 名前: cyclone ◆M5vQG7kANk (ID: Cu5MNTxh)
第22話 特別な造形魔法
ガジル「鉄ガキィィィ!!!」
ユウ「何すかァァァ!!!アニキィィィ!!!」
ガジルとユウはムササビのような格好で空から落ちてきている
ガジル「何か地面に落ちてもいいような魔法はねぇのかァァァァ!!!」
ユウ「アニキィィィ!!!俺とアニキは鉄系の魔法しか使えねぇッスよォォォ!!!」
そういう間にどんどん地面に近づいていく
何かいい案はねぇのか…このままだと鉄ガキと一緒にアッチに逝ってしまう…
と思っているガジルの目に飛び込んできたのは一石の船だった
ガジル「鉄ガキィィィ!!!ちっと体借りんぞ!!!」
ユウ「何かいい案が思い浮かんだんですね!!!」
ガジル「ギヒヒヒ!!!」
すると腕を伸ばしユウの腰まりをくるくると掴み自分の方へと抱き寄せた
ガジル「届けェェェェェェェ!!!」
ガジルは数百メートルも離れている船の貨物倉庫あたりの部分に手を伸ばし先の方にストッパーのようなものをしてから自分のほうに引き寄せた
ガジル達の体が船に引き寄せるように近づき、貨物倉庫に足を着いた
ガジル「ハァハァハァ……鉄ガキィ……鉄…くれ…」
ユウ「OK!!!」
ユウは両手で何かを練るようにして鉄を作り出しガジルに差し出した
ユウ「Here you are!」
ガジル「ガブガブ…ガキガキ…プハァ…あんがとよぉ」
丁度ガジルがユウの作り出した鉄を食い終わった後に貨物倉庫の扉が開いた
また子「武市先輩!!!ここっすよ侵入者がいるのは!」
変平太「ほほう。であそこにいますよ撃ってください」
また子「はい!おらぁぁぁぁぁ!!!」
するとまた子は腰から銃を取り出しガジル達に向けて発砲した
ガジル「たっくめんどくせぇとこに来ちまったな……」
ユウ「ここは任せてください…スチールメイク・守護大盾巨兵(ガーディラ)!」
——続く——
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