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ヴァンの周りにただよらぬ空気が立ち込めた

そして、体中に鱗のような模様がでてきた

ヴァン「行きますよ・・・」

と、次の瞬間！

エリゴール「！！！」

ガハッ!!!!!!!!!!

エリゴールが空の上で飛び続けている

ヴァン「・・・」

ヴァンは全身に力をいれ魔力をためている

ヴァン「光竜の逆鱗!!!!!」（コウリュウノゲキリン）

ヴァンは即座に消え、エリゴールが連続攻撃を受けている

ヴァン「古代滅竜奥義・・・迅速竜ノ落トシ冴!!!」（ジンソクタツノオトシゴ）

ヴァンはエリゴールの腹に思いきり光をまとった足で蹴りを入れた

エリゴール「・・・」

エリゴールは垂直にマグノリアに落ちていき、落ちたところには大きなクレーターが出来た