二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: フェアリーテイル×銀魂 勇気の天使 参照1000突破!!! ( No.148 )
日時: 2011/06/12 18:09
名前: cyclone ◆M5vQG7kANk (ID: Cu5MNTxh)

——続き——

アスラン「覚えているのはなぁ…俺、影刀(かげがたな)だ!!!」

亞影嵐のしなやかで長い髪の毛をポニーテール状に結んでいた紐のようなものが切れた

神威「本能が目覚めたね。阿伏兎も殺るかい?」

阿伏兎は遠慮気味で言った

阿伏兎「団長に助けられた意味がなくなるぜぇ」

神威「じゃあそこで見ててくれないか」

その次に言った言葉の瞬間、神威の顔がさっきの恐ろしい顔になった

神威「潰覇の散る姿を、ね?」

阿伏兎は思った。ありゃ本気だな———と。亞影嵐の本気の強さは阿伏兎は見たことはないが、神威が勝つだろう。と次の瞬間———

神威「すごいねぇ〜」

物が斬れる音がした後神威の肩からポタポタと血を流していた。大量に。

影刀「ハハッ!!!どうした。この前のように俺に負けるのか」

すると神威は砂煙をたてながら一瞬で近づいた

影刀「亞影嵐、頼む」アスラン「神燕…」

鈍い音を立てながら神威が亞影嵐の出した真空の刃を傘で受け止める。さらに亞影嵐は攻撃をしかけた。その刃にそって神威の顎下から刀を振り上げ、神威を吹き飛ばした

神威「あーあ、傘がボロボロ」

亞影嵐と影刀のコンボ、最強だった。

すると

影刀「終わりだ!!!」アスラン「神陣…」

亞影嵐が真空の刃を地面に発生させるとカマイタチのような竜巻がおきてそれが黒いオーラのようなものに包まれ、歌舞伎町の家屋を巻き込みながら神威に近づいていった
だが阿伏兎が神威の耳元で何かを言いどこかに消え去ってしまった

アスラン「もういいぞ…」

影刀「っていうか読者がやこしいと思うから言っておこう」

影刀「亞影嵐っていうのは俺、影刀とアスランのことを言ってんだ。んでアスランって書いてあるときはアスランの方の人格ってこと。わかったか?」

アスラン「もういいだろ……」

影刀「最近銀魂のギャグが入ってきてない気がするがいいか…と言う訳で第24話、終了!」