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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: フェアリーテイル ブレイブエンジェル オリキャラ募集中 ( No.26 )
- 日時: 2011/06/11 18:37
- 名前: cyclone ◆M5vQG7kANk (ID: Cu5MNTxh)
第7話 闇の滅竜魔法
氷欠泉(アイスゲイザー)!!!
アクア「なっ!」
アクアは一瞬にして凍りつき、龍も消滅した
リオン「少し時間がかかったな・・・」
グレイ「ああ・・・」
ナツ「くっそ〜・・・つまねぇな〜〜〜」
ウェンディ「いつ敵が来るかわからないので、気をつけてくださいよ」
ガジル「・・・つーか、後ろに誰かいんだけど・・・」
???「君たち滅竜魔導士?」
声をかけてきたのは、真っ黒な色をした髪の毛の青年だった。しかし、容姿はまったくナツと同じだ
ウェンディ「は、はいそうですけど・・・何か御用ですか?・・・ナツさん!?」
ガジル「サラマンダーはこっちにいるぞ・・・」
???「じゃあ、勝負してよ。強いんでしょ?」
ナツ「あぁ?てめぇ、何者だぁ?」
???「ムーン・ダークネス、それじゃあ行くよ!」
ガジル「それはこっちのセリフ・・・だ?」
いきなり空が暗くなった
ムーン「これは、闇の滅竜魔法の効果だ・・・」
ナツ「そんなんしらねぇよ!」
ナツがムーンに攻撃を仕掛けた
ナツ「火竜の鉄拳!」
ムーン「闇竜の異次元・・・」
ムーンは手を合わせ、不可解な螺旋状の物を作り出した
ナツ「食らえ!」
ムーン「俺には効かない」
ナツの拳を覆っていた炎はムーンが作り出したどこかに通じている穴に吸いこまれていった
ナツ「それ反則だろ——!」
ガジル「鉄竜の剛拳!」
ウェンディ「天竜の咆哮!」
風のブレスをくらい、拳を食らっても、ムーンは倒れなかった
ムーン「フフフ・・・気に入ったぞ!だが、今日はこれまでにしておこう」
ムーンは闇に包まれて消えていった
ガジル「さっきのサラマンダー・・・じゃないのか?」
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