二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: フェアリーテイル ブレイブエンジェル オリキャラ募集中 ( No.39 )
日時: 2011/02/18 20:27
名前: cyclone ◆M5vQG7kANk (ID: GXT1iSs/)

番外編 

悪魔の欲望<デビルグリード>事件の翌日
その日はあいにくの雨、ヴァンは新しい技を作るためラクサスと特訓をしていた。

ヴァン「光竜の咆哮!!!」

ラクサス「雷竜の咆哮ォ!!!」

光のレーザーと、雷がぶつかり合う

ヴァン「マスター、遅いですよっ!光竜の速拳!」

ラクサス「あまい!」

ラクサスは余裕を持ってかわし、体制をとった

ヴァン「流石はマスターですね」

ラクサス「次行くぞ!ラジングボルトォ!」

ヴァンの上から雷が落ちた

だがヴァンは当たる直前に避けた

二人は間合いをとる。するとヴァンの周りは光に包まれていく

ラクサス「ヴァンどうした!」

ヴァン「えっ!?」

ヴァンは自分の体の変化に少し驚いていた

ラクサス「ヴァンその状態で闘ってみろ」

ヴァン「はい・・・」

ラクサス「!!!」

ラクサスが気がついたときには、ヴァンはラクサスの真後ろに居た。だがヴァンはひざをついてしまった

ラクサス「大丈夫か!?」

ヴァン「この魔力の使いかたは・・・少し・・・むりがあります・・・」

ラクサス「少し休んで——」

???「す、すごいな・・・」

ヴァン・ラクサス「?」

そこに居たのは「猫」だった

???「ああ、ごめんごめん。俺はジェンド。説明しにくいけど、「飛べる猫」ってとこかな?」

ラクサス「それって・・・」

ラクサスは自分の脳裏のなかでハッピーを連想させていた

ジェンド「ここってギルドでしょ?俺も入れてよ!」

ヴァン「いいですよね!マスター!」

ラクサス「そうだな!ぞれじゃ、ヴァン面倒みてくれ」

ヴァン「いいですよ!ジェンド、チーム組みましょうよ!」

ジェンド「いいよ!」

二人はハイタッチをし、チームを組んだ。

こうして、ナツ、ウェンディ、ガジル達のように相棒が<猫>になった