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第12話　出発！

ヴァン「・・・いいんですか！？では遠慮なく」

ナツ「ヴァンも行くのか！燃えてきたぞぉぉぉぉぉ！！！」

ウェンディ「よろしくお願いします」

ガジル「よろしくな！おめぇは以外におもしれぇから歓迎するぜ！ギヒヒヒヒ！」

ヴァン「あ、はい」

マカロフ「ヴァン、こっちに来い」

ヴァン「わかりました！」

















数分後

マカロフ「では、行って来い！」

ナツ「んじゃ行ってくるぜ！」

ナツは歩きながら後ろのほうを見ながら笑顔で手を振った

ヴァン「行ってきます！」

ガジルは黙ったまま歩いている

ウェンディ「さようなら〜」











一行が向かうのは南の方にある何キロも離れた遠い町だ

そこには東最強と言われる古代魔法を使う魔導士のもとで滅竜魔法を鍛えるというものだった

しかし

そこには三人と三匹が待ち受けていることを四人と四
匹は知らなかった