二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: フェアリーテイル ブレイブエンジェル オリキャラ募集中 ( No.6 )
日時: 2011/06/11 18:25
名前: OOO/オーズ  ◆M5vQG7kANk (ID: Cu5MNTxh)
参照: thhp://megwin.com

第2話 大集合!

ヴァンは駆け足でカルディア大聖堂に向かった

ヴァン「遅れるかもしれませんね・・・」

ヴァンは全力疾走で走った

ヴァン「魔法・・・使いますか・・・」

ヴァンの体が光に包まれる・・・

ピカーーーーーーーン!!!

さらにマグノリアが光に包まれた

町人達「まっ、眩しい!」

ヴァン「これならいけそうですね!」

その五秒後にはヴァンはカルディア大聖堂に着いていた

ヴァン「わずか五秒ですか・・・それはさておき、はいりますか」

ヴァンは自分の胸をやさしくなでた

ヴァン「おじゃまします・・・」

緊張のあまりヴァンは声が小さくなってしまった

ナツ「あ〜あ、つまんねぇな・・・」

ルーシィ「ちょっとは緊張感を持ちなさいよ!」

ハッピー「そうだよ!これから闇ギルドをたおしに行くんだからね!」

ギィィィ!

大聖堂の大扉が開く音だ

ナツ達「!」

ヴァン「どうも・・・闇ギルド討伐に呼ばれた天使の勇気<ブレイブエンジェル>のヴァン・ドランです・・・」

ルーシィ「あれ?ブレイブエンジェルって・・・ラクサスのギルドじゃない!」

ヴァン「はい!あれ?皆さんはフェアリーテイルのメンバー?」

エルザ「そうだ、よろしく頼む!ヴァン!」

ウェンディ「よ、よろしくお願いします!」

グレイ「で、こいつは何の魔法を使うんだ?」

ヴァン「あ、忘れてました。僕、滅竜魔法が使えます。」

ナツ達「滅竜魔法ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

ヴァン「?」

ヴァンはナツ達の反応に不思議そうな顔をした

ナツ「おい!777年7月7日にお前のドラゴンが居なくなったか?」

ヴァン「・・・」

ルーシィ「君のドラゴンも居なくなっちゃったんだ・・・」

場の空気がどんと下がった

ギィィィ!

グレイ「リ、リオン!!!」

リオン「ようグレイ!」

ルーシィ「シェ、シェリーだ・・・」

シェリー「お久しぶりですわ」

エルザ「?」

エルザの視線の先に居たのは緑色の髪の毛をした紫色の瞳をした少女だった

???「どうも、蛇姫の鱗<ラミアスケイル>からきたスペンシア・ローゼスです。(あの赤いきれいな瞳をした子かっこいい!!!)」

ヴァン「(O_O;)」

ヴァンはきらきらした目でスペンシアに見つめられていた

スペンシア「(や、やばい一目惚れ!?)」

それを偶然見ていたハッピーが

ハッピー「でぇぇぇぇぇぇきぃてるゥゥゥゥゥゥ!」

すいません!

スペンシアをこういう形で登場させてみました・・・

一目惚れはちょっと無理がありましたね・・・