二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: フェアリーテイル 勇気の天使<ブレイブエンジェル> ( No.74 )
日時: 2011/04/01 21:04
名前: cyclone ◆M5vQG7kANk (ID: .s3gNE4a)

——続き——

ユウ「スチールメイク・ファルコン!」

大勢の鉄でできた鷹がガイアンに向かって飛んでいく

ガイアンは防ぐために体をまた硬化させた

ガイアン「そんなもの俺に効くわけがない」



ガイアンに当たる直前、鷹が消えた

ガイアン「?・・・何が起きた」

ガイアンが硬化を解いた瞬間ガジルの蹴りがわき腹を襲った

ガイアン「グアッ!!!」

ガジル「お前の体は鉄より優れているかも知れねぇが所詮は人の子だ!魔法を解いた瞬間が隙ってわけよ!ギヒヒ!そして、俺は鉄を食べ、魔法を回復しひざを付いているときに攻撃するっていう策だ!行くぞォ!覇転槍・砕神!!!」

ガジルは回転している大きな槍を作り出し、ガイアンを貫いた

ユウ「すげぇ・・・」

ガイアン「この俺が・・・敗北するとは・・・だが、おもしろかった・・・」

ユウ「ふう・・・こっちは終わりっと」

ガジル「で、鉄ガキは何でこっちに来たんだ?」

ユウ「鉄ガキ言うな!・・・まぁ俺はアスランについて来ただけなんだけど、マスターがまだあんた達が目的地に着いてないからっていってたから」

ガジル「おい・・・てめぇギルドについたら俺とチーム組まねぇか?そうすれば俺に、リリーに、鉄ガキって最強チームになるぜ!どうだ?」

ユウ「うーん・・・(ま、こいつなら気が合いそうだからいっか)わかった付き合ってやる!」

ガジル「って肝心のリリーはどこだ!?」

次回 リリーVSブラウン