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第18話　江戸の町！？

ドガ——ン！！！

ヴァンはどこか違う世界の建物のテーブルの上に落ちてしまった

？？？「なんだぁぁぁ！！！」

？？？「ぎやあああああ！！！」

？？？「こいつ何アルか！？」

銀髪の死んだ魚ような目をした人と眼鏡をかけた青年とチャイナ服を着た少女がヴァンを覗きこんでいる

ヴァン「いった・・・ん？ここどこですか？」

そう言ってヴァンは目覚めた

？？？「？見かけねぇ顔だな」

？？？「あなただれですか？」

ヴァン「そういうのは自分から名乗るもんじゃないですか？」

？？？「ん？お前D.○ray-manのア○ンに似てねぇか！？」

？？？「ジャンプ好きも対外にしろよ。親離れできないケツの青いガキが」

？？？「んーだと！？ジャンプ読んでるとなぁ覚えちゃうんだよ！」

新八「まぁまぁ、僕は志村新八。よろしく。でこっちの銀髪の天然パーマが坂田銀時。」

？？？「こいつは「ぱっつぁん」でヨロシ」

ぱっつぁん「ちょっと余計なこと言わないでください——っておい——！！！表示「ぱっつぁん」になってるよ——！！！ま、直してくれると思うけど、でこっちのお嬢さんが神楽ちゃん」

神楽「てめぇ好感度上げようとして何が「お嬢さん」だ！ダメガネ！！！」

ダメガネ「う・・・ってまた表示がァァァ！！！「ぱっつぁん」よりひどいよぉぉぉ！！！」

銀時「まぁ気にスンナ・・・・・・「ダ・メ・ガ・ネ」」

ダメガネ「止めてくださいよぉぉぉ！！！この方にも「ダメガネ」が染込んでしまうからァァァ！！！」

ヴァンはこのやり取りについていけず、口を開けたまま眺めていた
ヴァンははっと気がつき、自己紹介をした

ヴァン「ハッ！！！申し遅れました。ヴァン・ドランといいます！よろしくお願いします。ダメガネさん、銀時さん、神楽さん」

ダメガネ「もう・・・いいです」

——続く——