二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ ダイヤモンドダストとUFF?【コメントください】 ( No.12 )
日時: 2011/01/04 18:12
名前: アリス (ID: ysp9jEBJ)

四話 ちょいシリアスな涼介目線

涼「今日の部活は終わりだ!」

その言葉で、部活は終わった。

ク「汪子君、あなたすごいわ!」

鳥「涼野と2トップ組めば結構いけたりして」

涼「あぁ、早く試合をしたい!」



僕は君達とはじめて会ったわけじゃない。

僕は、君たちを見てるだけだったけど。

君たちは、僕には気付きかないで、夢中になってボールを蹴っていた。

あの時、涼野さんを初めて知った。

最初は僕があそこに居るのかと思った。

鏡でみた、僕の顔と、そっくりだった。

でも、涼野さんは僕とはぜんぜん違った。

楽しそうに、ボールを蹴って。

笑っていた。

涼野さんのシュートが決まると、歓声が上がった。

顔はそっくりなのに。

僕とあなたはこんなに違う。

そう思った。