二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 桜の図書館 〜イナズマイレブン〜 ( No.78 )
- 日時: 2011/08/04 14:13
- 名前: さくら (ID: Rn9Xbmu5)
- 参照: http://tegaki.pipa.jp/608815/
用語説明
《ウォリアーテイル》
“魔法”の力に満ち溢れた、沢山の人々や魔族、魔物や妖精、魔女や神などが暮らす星。世界のようなもの。
この物語の舞台となる。
《使い魔》
この世界の魔族、人間の超上級者にしか宿らない、魔物や精霊、動物などの事。
殆どの使い魔は、3頭身であり、言葉を話すことが出来る。自分の意思で、姿を消したり現したり、或いは変身したりするが、殆どその“使い魔”の状態で、人と接したり出来るよう、姿を現している。
使い魔の名前の通り、術者自ら行うまでもない些細な用事を代行する。代表的な用途としては伝言、届け物、留守番、偵察、戦闘等がある。
使い魔のパートナーは、使い魔自身が自ら選ぶ。
《パートナー》
使い魔と主人の事を指す。
使い魔と契約をした者の事を“主人”といい、殆どパートナーは共に行動する。
契約を撤回する場合は、使い魔が死んだ(消滅した)時、使い魔と主人のお互いが撤回を希望した時などがあるが、お互いが撤回を希望した場合、契約書に署名、印を押して管理所に持っていかないといけない。
《狭間の門》
“現実世界”や“架空世界”、“鏡面世界”など、数々の“世界”がある中、その“世界”を繋いでいる扉の事。
7兆分の1の確立で、特別に許可を得た者しか門を通過する事が出来ず、普通の人間、魔族は見ることさえも許されない。
「実在するが実在しない」と言われている。
扉の脇には、“門番”が立っており、不正行為などを取り締まっている。
門の向こう側には様々な世界が繋がっている為、犯罪者などを送る監獄とも繋がっている為、別名「大監獄の入口」とも言われている。
《魔石》
≪ウォリアーテイル≫に存在する魔獣を封印した石の事。
ただし、封印出来るのは、A〜SSランクまでの魔物であり、それより下、上の魔物は封印出来ない。主に戦闘などに駆り出される。
魔石に封印されると、黒い魔石の表面上に、ランクとその魔獣の絵、名前が金色文字で浮き出てくる。
《幻石》
“魔石”とは違い、≪ウォリアーテイル≫に住む魔族誰もが持っている。魔石は普通漆黒の色だが、幻石は色取り取りの色、模様があり、同じ物は一つとして無い。幻石にはその魔族の名前、職業、年や経験値など、色々な情報がプログラムされており≪ウォリアーテイル≫に住む魔族達にとっては欠かせない物。
装備法は様々。イアリングにしたり、髪飾りにしたり、ネックレスにしたり、“ラミティ”と呼ばれる鑑に填め込み、何時でも自分の好きなときに情報を見る事も出来る。勿論、幻石を装備せずにそのまま持ち歩く魔族だっている。
幻石の情報は、疲労などを回復する施設でしか見られないが、“ラミティ”を使用すると関係なく何時でも見れるようになる。“ラミティ”は上級魔族が多く持っていることが多い。
((時期更新予定))