二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ◆どう森×とんがりボウシ◆花さき村◆第2弾オリキャラ募集  ( No.6 )
日時: 2010/12/30 20:07
名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: uWyu1tga)

ルキアクエストI その4
 



あきほ目線

あきほ「ぜぇ・・ぜぇ・・」
何とか全部避けた。メラゾーマってたしか、呪文で出す、火の玉だよね?ドラクエの。
あきほ「と、とにかく兵士じゃなくて、モンスターハンターなんだけど・・
あの、この村の住人は、どうして全然いないの?」
ララ「私以外は全滅よ・・。」
あきほ「ぇぇえ!?ナツメの友達も死んだの!?」
ララ「ナツメ・・?ナツメは、生きてたの?」
あきほ「ん?・・・うん。」
ララ「、ナツメの知り合い?仲いいの?」
あきほ「そ、そこそこ・・」
ララ「そう。私はこの村の生き残りのララ。」
あきほ「へぇ。良かった。生きてたんだね。」
よかった〜v
ルキア「ちょっと、あきほ。いなくならないでよ。」
おまえが熱唱してたのが悪いんだっ
あきほ「ルキア、この子がナツメとサニーの友達で、この村の生き残りのララちゃん。」
ルキア「あら?そんなに熱唱してた?ちょっと恥ずかしい。///////」

ルキア目線

ララ「サニー?サニーも生きてるのね!」
あきほ「うん。元気だったよ?」
ララ「——私は、この村のたった一人の生き残り。この村の人の願い、叶えたい。
『王女を倒し、平和な生活を送る』・・。もう、いっしょに喜び合える家族がいませんけど・・」
ナツメ、サニー、ララ・・3人の思いはいっしょだったんだわ。
ララ「私たち3人だけじゃ王女にたどり着くことも出来ない。
だから同じ思いの人を集めて王女を倒したい。あなた達が協力してくれたら・・嬉しいです。」
あきほ「・・わかった。早速西の村で、仲間を集めよう。」
ルキア「え?あきほ・・モンスターハンターのおきて・・破るの?」
あきほ「もう、どうでもいい。この島を助けたいから・・。ルキアも協力してよ・・。」
ルキアは断る事もできず、うなずいた。
ララ「ありがとう!じゃあ、行きましょう!」

西の村にて。

ハヤテという男に話しかけた。
ルキア「——と、言うわけで、協力してくれる?」
ハヤテ「アア、俺は死んだ村長の息子だから。皆に呼びかけてくる。」

3分後

ハヤテをあわせて41人の村人が集まった。
ハヤテ「よし!王女を倒して、平和な日々を送ろう!!」
村人達「オオーーーー!!」


子持村のとある少女目線

ザワザワ・・・
今、村が騒がしいのは小持ちと大持ち村の人たちが団結して王女を倒しに行く為に武器を用意していたから。
私はえみり。武器は、剣と鍋の蓋と、鍋。
縦、剣、ヘルメットが用意できている。
?「えみりーいよいよ決戦だね!」
友達のみき・・。彼女の装備は、テニスラケット3本。それと、小さい刀。
みきは大持ち村に住んでいる。元々この2つの村は、『草もち村』だった。
ちょっとした争いがあって二つに分かれた。その争いに参加したけども、
みきに吹っ飛ばされて終わった気がする。(遠い目)そのとき、みきは大人6人に重傷を負わせた。
かなりの戦闘能力がある。恐ろしいくらい・・・ね・・。
その争いで負けた子持ち村は、大持ち村より小さい。その時に友達が行方不明になったのだ。
そのこの特徴的な緑色の髪のショートへアを思い出した・・。
ミクロ「えみり、武器は持った?」
傘を武器にしている友達が話しかけてきた。
ひなた「みき〜君の事、絶対に守るからね!」
みき「いいよー。来なくて。」
みきが大好きな男子のひなただ・・。

村人X「これから南の村、東の村を通過して首都入り口村に行きます。よろしいですね?」
村長が進もうとしたとき、西の村の方からたくさんの村人がやってきた。
先頭は、あまり年の変わらなそうな黒髪の少女だ。


続。