二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 第二話 「エースストライカーがやってくる!」 ( No.7 )
- 日時: 2011/01/20 18:15
- 名前: 桜姫 (ID: 6fmHesqy)
第二話です〜 相変わらず視点はバラバラです。
第二話 「エースストライカーがやってくる!」
おはようございます。 凛音です。
今、学校に向かってます。
凛音「眠たい〜」
周りの視線は気になるけど、とりあえず学校にGO!です
〜学校〜
ひゃー ここが、雷門中かー
大きいな〜 あ、まずは職員室に行かないと!
〜職員室〜
凛音「失礼しまーす」
先生「あ、待っていたよ。 君が転校生の天野 凛音くんだね?」
凛音「はい。」
先生「それでは、教室に行こうか。
あ、もう一人、君と同じ転校生がいるんだ。」
え、もう一人??
先生「この子は、豪炎寺くんだよ。 転校生同士、仲良くしてね」
あ、昨日の子だ・・・・
凛音「は、はい」
〜教室〜
先生「えーと、今日は転校生がいる。
男の子と女の子だ。」
「かわいい子だったらいいな〜」
「かっこいい子だったらいいな〜」
先生「入ってきてくれ。」
「ガラ」
先生「それでは、自己紹介をしてね」
豪炎寺「豪炎寺 修也です・・・よろしく」
へぇー 豪炎寺 修也くんって言うんだー
先生「じゃ、天野さんも」
凛音「は、はい」
凛音「えっと、天野 凛音です。 よろしくね。」
「かわいぃ〜」
「ちょっと、かわいいからって調子に乗らないでよね!!」
『調子に乗るんじゃないわよ! この配下め!!』
『ドカッ』
『・・・っ』
・・・・・また、思いだしちゃった。
さっきのはあの子達のせいじゃないけど、最近、よく思い出すんだよね。
先生「それでは、豪炎寺くんと天野さんの席は・・・・」
先生「円堂くんと風丸くんの後ろね。」
円堂・・・昨日の子か
先生「じゃ、あそこに行ってねー」
豪炎寺・凛音「はい」
なんだかんだで休み時間。
凛音はクラスメイトの質問攻撃(?)から逃げて屋上に来た
「ガチャ」
凛音「やっぱり、どこの学校でも屋上は気持ちいいな〜」
凛音は風にあたっていた。
凛音「今日・・・サッカー部に入部届出しに行こうっと」
凛音「・・・昨日の子、びっくりするかな。」
凛音「円堂 守・・・・・」
「キーンコーンカーンコーン・・・」
凛音「そろそろ帰るか・・・」
凛音は気づいていなかった。
これから始まるある「計画」を・・・・・
第二話終わり
「次回予告」
あの、帝国学園が練習試合を申し込んできた?!
いったい、奴らは何を考えているんだ?!
次回「第三話 帝国学園がやってきた!」
ぐだぐだです。 すみません