二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【月光の書斎】〜イナイレ〜 ( No.52 )
- 日時: 2011/01/10 17:07
- 名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)
三話 「そして強敵、現れる」
それぞれみんなあの力の威力が弱いものをどんどんすくっていた
どうやら戦いを挑んでくる順番は最後に強い者らしい・・
その人たちが現れようとしていた
かぐや〜〜〜〜
『・・さすがに、れんぞくはきつい・・』
後ろから何か足音
『・・・・誰!!』
かぐやをその正体を見るとさらに力強く構えた
「・・・ほうここまでくるとはがんばったものだな」
「ガゼルの言うとおり・・よくきたものだ」
「まぁおれたちにかてるのかとおもうけどなぁ・・」
「かぐやちゃんもなかなかやるわね・・」
『風君、晴君、玲名さん、ららちゃん・・!!』
一番戦いたくない相手がそこにいた
その瞬間か後ろから剣を抜く音かぐやはぎりぎりでそれをよけた
『ヒロトさんもですか・・・!』
どうやらイナズマジャパンの方から来たらしい
一番影響が強いチームから・・かぐやは顔をしかめた
『・・・どうしましょうか』
カノン〜〜〜〜
「だいぶかたづいてきた・・」
風おきる音が上から来たカノンはくるりと一回転すると
その人物を見た
「・・エドガーとテレスあなたたちが強い者か」
「そういうことですよ・・」
「守備に長けて攻撃にも長けた俺達に勝てるのか」
カノンはそれを聴いた瞬間後ろに振り向きタガーをなげた
「風丸・・こたえをみつけたはずでしょう?」
「久し振りだな・・カノン」
カノンはだまりこんだ
サクラ〜〜〜
「みんなをたすけなきゃ・・・!」
そのそう思って後ろを見る・・サクラは一瞬目を疑った
「フィ、ディオ?」
「サクラ・・よくここまでこれたね」
「なんで!・・アンジェロ?ヒデまで・・うそでしょ!」
「サクラ僕達は強い者・・僕達が君の最後の敵だよ」
「アンジェロのいうとおりだ」
「サクラ・・俺は負けないよ?」
「フィディオ・・・なんで・・・・」
戦う敵は愛する人だった
ジュリア〜〜〜〜
ジュリアは今やっと飛鳥を救ったところだった
「・・まだ油断は出来ないわね」
「「そのとうりだ/だよ」」
「!!・・マーク、ディラン、カズヤ、」
「やはりここまで来たかジュリア」
「ミー達に勝てるかな?」
「俺達は強い者だ」
「私はあなたたちをきずつけたくないわ・・もどりなさい!」
「だったら戦って勝利するんだな」
冷たく言ったパートナーを見ながらジュリアは言った
「・・・戦いたくないといっているでしょう!」
悲しげに相手を見ながら
姫乃〜〜〜〜
「・・もうすこしです」
「姫乃ちゃんがここまでこれるとはね」
「!!」
「お前体弱いんじゃなかったか?」
「まぁおれたちにかなうはずありませんけどね!」
「体力も力も俺達が上だ降参するんだな」
『そのほうがお前の為だと思うが?』
「吹雪さん!円堂さん・・宇都宮さん、豪炎寺さんに、鬼道さん・・」
「お前もよくここまで来れたなっ!・・かつのはおれたちだ!」
「俺達は強いものとしてここにいる」
「おねがいです・・・もどってください!」
五人の冷たい戦いに植えた目を見て姫乃はかまえをつよくした
さぁ・・いまからそうぜつなたたかいがはじまる!