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ポケモンセンターにいた男は派手な服で誰よりも目立っている
なによりおっさんらしき人物だ（汗）

「おお！！きみはシン君だね！」
おっさんが話しかけてきた

「は・・・はい…そうです」

「私はチャンピオンのアデクという」
どうやらおっさんの正体はチャンピオンだった

シンはチャンピオンを目指しているからチャンピオンが目の前にいることで少し衝撃をうけたようだった

「シン君、私に唯一勝った人物を紹介しよう、メイちゃんだ」
するとアデクの後ろからクロフードをかぶった女の子が出てきた
シンと同じぐらいの年だった

「はじめまして、メイです。早速だけどあたしと旅しない？」

「ソレは無理だ…俺は一人で…「そういわずに！！」
シンが話している途中に入ってきた

「じゃあこうしない？私とバトルして私が勝ったらたびをするってのは？」
「それでもいいが…」
どうやらシンはメイにタジタジのようだ
アデクが言うにはメイはかなり冷静な人らしいがよほど旅がしたいらしく取り乱している

無理やりなバトルが始まった

「いくのよ！ウォーグル！！」

「いけ…ウルガモス…」

かなりやる気がなさそうだ

「ウォーグル！！ブレイブバード！！」
ウォーグルはひこうのジュエルをもっていたため威力アップでさらに効果抜群なのでウルガモスはほぼひん死状態だった
「ウォーグル！！アクロバット！！」
持ち物がなくなったので威力アップでウルガモスに直撃しウルガモスは戦闘不能になった

「さすがフィビル地方のチャンピオン！」
「………」
シンは何も出来ずに負けたためかなり落ち込んでいた

「やくそくだから旅をするわよ！」
「…………ぁぁ……………」
小さな声で了承したようだ

新しい仲間とともにまた…旅をする


後書き
結構早く出来ました
性格がちょっと違うけど