二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats! SSSに日常2 ( No.1 )
- 日時: 2011/01/04 10:28
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
「お正月」
スタジオ
ゆり「さぁ今日の小説はお正月よ」
日向「その前にこのスタジオってなんだよ!?
どっかからどうみたって校長室だろ!!」
ゆり「いいじゃない別に」
ユイ「そうですよひなっち先輩」
日向「そしてなぜ音無とかなでちゃんがいないんだ?」
ゆり「あの二人は違う番組に出てるのよ」
日向「あるのかよ違う番組って!?」
ゆり「そりゃあ、あるわよ!正月番組はどこもやってるでしょ」
日向「それに音無とかなでちゃんは呼ばれてるのか・・・」
ユイ「人気の差ですね☆」
日向「それよりも今日の小説『お正月』って・・・この小説書いてるの1月4日でもう正月終わってるよ!!」
ゆり「仕方ないじゃない、筆者が正月はいろいろあってパソコン開けなかったんだし」
日向「昨日パソコン開いてたよな」
ゆり「でも、時間無くて最初しか書けなかったのよ」
日向「そうですか・・・もういいや、小説始めようぜ」
ゆり「そうね、ではスタート!!」
「お正月」
死後の世界に来て始めての正月・・・ってこの世界にも正月ってあるんだな・・・
そして俺は校長室に向かっていた
昔は対天使用作戦本部として使っていたが、かなでとも和解して今は同じ戦線のメンバーだ・・・あれ?もう戦線いらないんじゃないのか・・・気にしないでおこう・・・
そして校長室に到着
音無「神も仏も天使もなし」
そして扉を開け中に入る
校長室の中には、日向・大山・藤巻・TK・高松・松下・遊佐・椎名・かなで・ゆりがいた
ゆり「音無君あけましておめでとう
今年もよろしくね」
音無「あけましておめでとう
今年もいろいろ世話になると思うが、よろしく」
立華「結弦あけましておめでとう
去年はありがとう、今年もよろしくね」
音無「あけましておめでとう、かなで
今年も仲良くしていこうな」
立華「うん」
日向「よっす!音無あけおめ
今年もよろしく頼むぜ」
音無「あぁ、よろしく」
遊佐「音無さんあけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします」
音無「あけましておめでとう
こちらこそ今年もよろしく」
遊佐「そして、これをどうぞ」
音無「これは?」
遊佐「福袋です、ゆりっぺさんと私で作ったお手製ですが」
音無「そうか、ありがとう」
日向「音無のは何が入ってるのかな〜」
音無「ん?遊佐、今開けてもいいのか?」
遊佐「構いません、どうぞ」
音無「わかった・・・えぇっと食券だな10枚」
日向「これはみんなに入ってたな」
音無「これは・・・銃だな」
日向「おぉ〜良いのが当たったな音無」
音無「あとはマフラーだな、そして・・・なぜに阪神の帽子・・・」
日向「あぁたしか、大山も帽子当たってたな」
大山「うん、どこのかわからない帽子がね」
日向「だからあれはソフトバンク」
音無「ていうか、なぜこの世界に生前の球団の帽子があるんだ?」
立華「一応、生前とリンクしてるからよ
この学校に野球場やプール、コンピューター室もあるのは生前の学校にもあるからよ
だから、探せば携帯電話だってこの世界にはあるわ」
音無「あるんだ・・・」
ゆり「それにしても、音無君は良いのが当たったわね」
音無「ちなみに、かなでは何が当たったんだ?」
立華「ほとんど結弦と同じよ、食券と銃」
音無「かなでに銃は必要ないと思うが・・・」
立華「ただ違うのは、私はマフラーじゃなくて手袋が当たったわ」
日向「おまえらは良いよな、まともな物が当たってよ」
音無「どういうことだ?」
日向「俺なんか、食券の他に、コピー用紙と鉛筆20本だぜ」
音無「運が悪かったな」
日向「悲しいぜ・・・」
ゆり「それじゃあ、今年も張り切って行くわよ!!」
日向「簡単にスルーされた!?」