二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats! SSSに日常2 ( No.8 )
日時: 2011/01/13 21:31
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

 第5回

ユイ「みなさん!!」
全員「こんばんは!!」
ユイ「SSSの日常2、5回目じゃぁー!!」
ゆり「テンション高いわね」
ユイ「いや〜今日は久々の小説じゃないですか!!
   これがわくわくしていられ×△※○●っだ!!」
日向「何を言ってるかさっぱりわからん!!」
音無「と、とりあえず小説のほうをご覧頂こうかと・・・」
ゆり「そうね始めましょう」
立華「それでは〜」
全員「どうぞ!」


 小説「日記」

 最近は戦線活動が少なくなってきて退屈ね
 音無君は、普通に授業受けに行ってるし、日向君とユイは二人でどこか行っちゃったし
 そして部屋にいるのは・・・
野田「ごぉーごぉー・・・」
藤巻「・・・・」
高松「173!!174!!175!!・・・」
大山「可愛いですね椎名さん」
椎名「あさはかなり」

 ・・・・・アホばかりの連中・・・
ゆり「もう・・・何か無いかしら・・・」
遊佐「でしたら」
ゆり「うぉっ!ゆ、遊佐さん!?」
遊佐「でしたら日記など付けてみたらいかがでしょう?」
ゆり「日記?」
遊佐「はい。私も最近始めたのですが、なかなか楽しいですよ」
ゆり「へぇ〜ねぇどんな感じに書いてるか見せてもらっていいかな?」
遊佐「構いません、どうぞ」

 6月●日 火曜日

 音無さん・・・授業→立華さんと昼食(麻婆豆腐)→授業
 日向さん・・・野球の練習→松下さんと昼食ラーメン→校長室
 ユイさん・・・ガルデモ練習→ガルデモの皆さんと昼食オムライス→ガルデモ練習
 野田さん・・・校長室→戦線メンバーと昼食(牛丼)→校長室
 ゆりっぺさん・・・校長室→戦線メンバーと昼食ラーメン→校長室

遊佐「こんな感じです」
ゆり「これは日記じゃなくて観察だぁー!!」
遊佐「1週間は続いてます」
ゆり「・・・逆にすごいわね・・・」
遊佐「ゆりっぺさんも始めてみれば」
ゆり「そうね・・・やってみるわ」

 次の日
 6月▲日 木曜日 晴

 今日から日記開始よ!!
 まずは何書こうかしら・・・
 ちなみに今日は校長室でいつもどおり暇だったわ
 昼食を食べた後、あまりに暇だったので授業受けてみたわ
 音無君やかなでちゃんは驚いていたけど、あとは無関心だったわ
 NPCだからね・・・
 余計暇だったわ・・・


 6月■日 金曜日 晴

 午前中に学校の周りを散策してみたわ
 いつもどおりの風景に暇だったわ
 午後に野田君から告白されたわ
 これで何回目かしら・・・絶対100回超えてるわ・・・
 遊佐さんの報告だと137回目みたい・・・
 今回もスルーしといたわ
 137回中129回目のスルー・・・これも遊佐さんの報告よ


 6月★日 土曜日 晴

 もう日記書くことも疲れたわ・・・
 だって・・・何も無いんだからぁー!!
 この世界は何も楽しいこと無いのかぁー!!
 これだったら、まだかなでちゃんと戦ってた時のほうが、まだ楽しかったわよ
 でも、もうかなでちゃんとは戦いたくないけどね・・・
 ・・・・日記終了!!

 数日後


音無「・・・・ダメだな」
ゆり「音無君何やってるの?」
 久々に校長室に顔を出した音無君が何やら難しい顔で何かをやっていた
音無「医師についての問題集なんだが、まったくできなかったんだ・・・」
ゆり「ちょっと見てもいい?」
音無「あぁ良いぜ」
 私は音無君から問題集を見せてもらったわ
ゆり「・・・・・」
 全くわからないわ・・・
ゆり「ちなみに何点だったの・・・」
音無「100点満点中51点、まだまだだよ」
ゆり「・・・・すごいわね音無君」
音無「最近戦線無いから、勉強することが多くなったからな」
ゆり「・・・・・」

 6月×日 火曜日 晴

 あれ以来、音無君の言葉で勉強を始めたわ!!
 でも3日で辞めたわ・・・
 やっぱり勉強は嫌ね・・・


 日記 完