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角「全国の雷門ファンの皆さん！お待たせしました！今回は此処、北海道のとあるサッカーコートから、雷門中対チームthe・shadowの練習試合をお送りします！」
円「相手はどんな技を使うか分らない。気を抜かないようにな！」
全「おぉ！」

シ「…」
ダ「シャドウ…？」
シ「…気を抜くな。それだけだ」
全「あぁ」
シ「それと…ソウル。相手のGK…お前の『オリジナル』だ。技…見逃すなよ？」
ソ「分ってます」

　ピ———————————————ッ
角「さあ！雷門のキックオフで試合スタート！」
炎「豪炎寺！」
豪「ああ！……？」
豪（おかしい…shadowの奴ら…何故動かない…）
角「？！どうしたshadow！一歩も動かない！」
豪「それじゃあ…遠慮なく行かせてもらう！爆熱ストーム！！」
ソ「…ブラックハンド…」
　　バシィ！
豪「なっ…？！」
角「おっと！the・shadowのソウル！豪炎寺の爆熱ストームをいとも簡単に止めたー！」
ソ「ウッド…」
ウッ「はいはい」
風「行かせない！疾風ダッシュ！」
ウッ「ブラックガーデン…」
風「うわっ！！」
円「風丸！」
ウッ「フレア、ファイア…一発決めろ」
ｗフ「おう…シャドウファイア…」
美「行かせない！ウォーターハリケーン！…キャァ！」
立「ムゲン・ザ・ハンド！…うわぁっ！！」
角「ご、ゴール！フレアとファイアのシャドウファイアが、雷門のゴールに突き刺さった！！」
ソ「……これで…１つ…」((二ヤリ

ちょっと修正した