二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ♪夢小説♪ ( No.265 )
- 日時: 2011/01/30 21:35
- 名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: /v7BfUQP)
それから、shadowの攻撃が止まなかった。ピッチに居るメンバーはゴールを守り続けているが、それもむなしく得点差は19対0。
円「これじゃあ…立向居が持たない…」
豪「打てない…と言うよりボールが見えない…」
フ「クッ…早い…」
風「どうしろってんだよ…こんな得点差…まだ前半だぞ…?!」
詩「ク…ッ」
炎「これじゃあ…必殺技練習した意味無ぇじゃねーか…」
シ「…揺れ始めたな…」
サ「あと一点入れて…戦意喪失させるか?」
ファ「出来ないだろ。あいつらは何点差でも諦めない」
ウッ「お前が一番知ってるだろ?サンダー」
ピ——————————————————ッ
ダ「…前半終了だ」
フレ「あーつまんねぇ!こんなに弱えぇチームだったとはな…」
ソ「やる気無くしますね…」
吹「僕たち…遊ばれてる気がする…」
フ「ああ。あいつら…息が乱れて無い…」
鬼「それはそうだろう。『走って無い』からな…」
一「そんなっ…!」
円「…?立向居?手…大丈夫か…?」
立「は、はい…大丈夫で…つっ!」
監「…後半、選手交代だ。美川、一之瀬、基山。交代だ」
美一基「!!!」
美「どうして…ですか?」
一「俺達、まだ戦えます!」
基「俺もです。何故…!」
監「美川は一回目のシュートを止めた時、腹部を強打したからだ。下手したら気絶するぞ」
美「!!……」
監「一之瀬と基山は足がもう限界だろう。走りがぎこちない」
一基「!!!」
監「…涼野、南雲、緑川。交代だ」
涼南緑「ハイ!」
スタ「…シャドウ」
シ「…?」
スタ「どうしてこのチームに試合を申し込んだ?」
シ「…『ボス』の命令だからだ」
ク「にしても…弱い」
ウィ「あんなのが『俺達のオリジナル』だと思うと…泣きたくなる…」
スノ「ウィンディ…まあね…確かに弱い」
ダ「まだ力の1/100も出して無いぞ…」
シ「…後半…完全に『潰しに行く』」
フレ「あー…やっと暴れられるぜぇ…」
ソ「やっとですね…『shadowのサッカー』…」
シ「…ファイア、スノウ。点を取って行け。邪魔者は…」
ファス「「排除せよ…」」
シ「後半…行くぞ」
全「おぅ」