二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ♪夢小説♪ ( No.272 )
日時: 2011/02/02 20:23
名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: /v7BfUQP)

円堂達帰還!稲妻町にて…

円「早速特訓だー!」
全「おー!」
監「円堂と風丸、飛火は引き続き必殺技の特訓。それ以外の者は各自フォーメーションの確認だ」
全「はい!」

炎「あれから考えたんだけど…」
風「必殺技のあれか?」
炎「あぁ。ビューンっていってポーン。そしてドッカーン…ビューンで上るんじゃないか?」
円「じゃあ、ポーンは…パス…?」
炎「ま、あくまで考えだけどな…」
円「やってみようぜ!ソウルチャージ!」
風炎「ああ!」






フレ「シャドウ。何処へ行く」
シ「フレア…あいつらの所」
スノ「…あの円堂守の何処がそんなに気になるの…?」
シ「あいつら…面白いから」
サ「…それで行ったらばれるぞ」
シ「『生きた者』になればいいだろ?」
ウィ「無理だ。俺たちは『死者の戸籍』に登録されてる。生きた者にはなれない」
シ「だからなりきるんだよ。人間の名でな…」
ウッ「無茶だ。いくらお前でも、リスクが高すぎる…!」
ファ「ウッドの言うとうりだぞ、シャドウ」
シ「誰が何と言おうと、俺は行くぞ」
ク「その目…本気なんだな…」
ダ「どうなっても知らないぞ。シャドウ」
シ「分ってる…。ちょっと行ってくる」

ソ「…行かせて良かったんですか?」
ク「あいつの瞳…灯が付いてた。本気で行きたいんだろう」
サ「あいつが何でそこまですんのか、分んねぇな…」
ファ「そっとしておいてやろう。あそこまでシャドウの事を揺らしたのは、あいつが初めてなんだろう」
ウッ「あんな弱い奴らが?」
ファ「そこまでは分らない」
スノ「カンのいいファイアでも、分らない事があるんだ…」


シ「行くか…久しぶりだな…『闇黒 悠也』の名前を使うの…」