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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 未来を知る少女2 ( No.23 )
- 日時: 2011/01/06 13:31
- 名前: カエル ◆tr.t4dJfuU (ID: AQILp0xC)
鬼道視点です!
第4話 「楽しさ」
「……行くよ!円堂君!」
氷歌はシュートを打とうとしている。
円堂と1対1の勝負だ。
「よし!こい!」
円堂が構える。
氷歌が走り出した。
そして思い切り地面を蹴って空に上がった。
あの技だ。
氷歌は空中で右手をバッと前に出すと氷歌の背中に翼が現れた。
そして氷歌が前に出した右手を上にあげると氷歌の周りにたくさんの羽が現れ、それがボールを包み込むようにして集まっていく。そしてボールに氷歌の背中と同じような天使の羽が現れた。
氷歌がそれを思い切り蹴る。
「エンジェルウィング!!!」
氷歌がそう言うと羽の生えたボールは白いオーラを纏いながらゴールへと一直線に進んでいく。
「イジゲン・ザ・ハンド!!!」
円堂は地面を軽やかに蹴り、飛び上がると右手を地面に叩きつけると円堂の周りにシールドが現れ、シュートの軌道を変えようとする。
が、氷歌のシュートの方が威力が上のようだ。
円堂が押されている。
そしてシールドが粉々に割れ、シュートはゴールの吸い込まれるように入って行った。
「……やられた……やっぱり凄いな月城!」
円堂が氷歌を見ながら言った。
「すごくなんかないよ。」
氷歌はそういながら笑った。
氷歌はそう言ったが、本当にすごかった。
これからの部活が楽しみだ。
そして。今日の部活は終わった。
それから5日。
氷歌は学校になれるのも早く、部活にも早く馴れた。
とても楽しい日々だった。
だが、そんな日々は一変した。
次の日。
俺たちは普通の日常を失った。
俺たちは仲間の一人を失った。
俺たちの運命は大きく変わってしまった。
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意味不ですね。
多分次を読めばどういうことか分かると思います。
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