二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜雪の少女〜続 ( No.101 )
日時: 2011/02/28 23:10
名前: 風風 (ID: p.mkGea5)
参照: http://元ルカなのさぁ(読み方は『かぜふう』)


雪蓮視点

第五話
 「彪は?」

蘭が最大の力で{フラワーレイン}をけった
だが円堂君は、それに負けじと自分の必殺技で対抗して見事
蘭のボールを止めたやっぱり違うなぁ
FFで優勝した学校は
 円堂「塔子!!」
おっとこんな事を考えている間に試合が再開している。
じゃ、僕等も行きますか「蘭」「了解♪」ってえぇ!?
篠崎・・・いつのまにか指示を出してるし
そんな考えをしている間に鬼道君が上がってきた
さてと、いくか・・・

鬼道君がボールが2,3個に見えるような錯覚を作り
 鬼道「{イリュージョンb「遅いよ」なに!?」
鬼道君が言う前に僕はすばやくボールをカットし上がった。
チラッと篠崎の方を向くと、お馴染み仮面を付けたような無表情で
吹雪君の方をじっと見ていた。
   ん?なんで吹雪君?

そんな事を思っていると
目の前に木暮君がカットをしようとしていた
でも僕はそれを軽くかわし
 雪連「彪」
と言いパスを出した
 神崎「よしきたぁ!!」
彪はボールを受け取ると
全力で走る。そう普通ならすぐばてるぐらいの速さで

 〜秋視点〜
 音無「にしても神崎先輩すごく早いですね」
と春奈ちゃんは驚きを隠せないように喋る
 秋「え、えぇ。」
確かに神崎君はすごく早いでもあんなに走ってて疲れないのかな?

そんな事を思っていると試合に出ているはずの雪華ちゃんが
こっちに駆けつけなぜか口を開いた。
 篠崎「彪は走るのはチーターよりは遅いけど体力は彪の方がある
私はMFが向いていると思うのだが・・・まぁ仕方が無いが」
と言い残し元のポジションに戻ってしまったが
 木野「ゆ、雪華ちゃんって・・・」
私がいいかけるとそれに添えるように春奈ちゃんが
 音無「じ、自由人ですね・・・」