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第24羽　　　　　　　　　　　悲しい記憶〜ベリーの過去〜

「とりあえず・・！えい！」

スターは非難！！

「ぅわぁああ！」

｛ふ・・逃がしたか。でもお前のペンダントがあれば問題ない。｝

うう・・・。

「お母様　お父様。私は死ぬかも知れません。でも・・・必ず貴方達の元へ・・。」

｛きれいごとを！お前は両親も守れない臆病者のくせになぁ！｝

言われても仕方ない・・。

私はすべてをウラギッタ。











　　　　　　　　　　　　　　　自分を優先








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その　心の弱さで-------------------

「結局私は・・逃げることしか考えてない。」

あのときもそうだった。私は逃げた。

お母様とお父様を捨てて・・。

過去

　　　　　　　　　　　　　　　　〜魔界〜

「ベリー！はやく立って！」

「お母様！私は魔界の姫です！ここを離れるわけには・・！」

「いいから！死ぬわよ！」

「・・・・。」

あっ！！

「悪魔だわ！ベリーさがりなさい。」

「嫌よ！お母様！」

「ベリー・・いいえ！ベリー姫サマ！貴方がいなくなれば魔界は大混乱に陥ります！」

そんな・・。

｛何を言っている。ラズ王女・・・はぁ！！｝

は！！！！！！！！！！！！！！！

「ベリー姫サマ！」

・・・・・。

お母様は悪魔の直接攻撃を受けてしまった。

「お母様！お母様！逃げましょう！」

「私はもうだめよ・・。ベリー。貴方だけでも！」

タスカリタイ











　　　　　　　　　　　　デモ










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タスケタイ













　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デモ












　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニゲタイ

「・・・・。」

「ベリー、このペンダントを持って逃げて。いますぐこの城から出るのです！」

「うっ・・。」

「はい。」

「確かに受け取りました。お母様・・；；」

「ベリー早く！出口はあそこよ！」

｛ふふふ・・・・これぐらいで引き下がると思うな！｝

ドカッッッッ！！！！！！！！！

「ぉヵ・・



























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お母様ーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

シュ・・

そして気が付くと私は人間界＊パール村＊に居た。

そして追ってくる悪魔から逃げ、この村についた。

私は・・

偽善者。

愚か者だ・・。

「魔界の姫なのに・・・1人の人も救えないなんて・・。」

｛これでお前も終わりだ！くらえ・・炎の剣！｝

・・！なんであいつ等が炎の剣を持ってるの！！？？

「あ・・ぃしきが・・とぉくなってぃ・・・・・く。」
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どうなる！？ベリー！((作者だろｗ