二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森 ☆ラズベリー村だより★オリキャラ募集♪ ( No.192 )
日時: 2011/02/12 14:26
名前: +☆*リューリ*☆+ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)
参照: 異世界へレッツゴー!!

第33羽                神力のために

あ--------------・・・。

なんて美しい世界なの・・?

死んでもいいや・・。

「ふふふ・・・。」

『起きろ 起きなさい。ベリー。』

「はい?」

『お前は異世界に入るため神力を借りに来たのだろう?』

「はい・・。」

『では、お前が神力を持っていいかテストしてやろう。』

「テスト・・・?」

『ああ、方法は・・

 悪魔が住む悪界((あんのか!? へ行って

 魔王に命をさしだせ。』

「はーーーー!?」

『そんな勇気があればの話だがな・・ハハハハハ・・。』

「・・・・・・・・・・・やります。」

『怖じ気づいたか。』

「やります。私は救いたいから、やります。」

『・・・じゃぁ、やるんだな。』

「分かりました。




 悪界への道よ!開け!」

『まさか本当にやるとは思わなかった!

 待て、本当に命を差し出すつもりなのか!?』

私は振り向いた。

「本気ですよ。」

                      〜悪界〜

{見ろ!あれはベリーだぞ!?}

{まさか自分から出向いてくるとはな。}

火の玉が飛んでくる。

「お前らに・・・

 用はないんでな。」

水ではじき返す。

                        〜魔王の間〜

「魔王、話があって来た。」

「なんだ?魔界の姫よ。」

言わないと・・。

絶対に言わなくちゃだめなんだ!!

「私は・・お前らの・・















 
                           生贄になりにきた。」

「!!??」

「つまりな、命を差し出す。ということだ。」

「フ・・・。騙されないぞ。」

「騙すつもりはさらさらないな。
 
 私は異世界に行きたいだけだ。」

「やはり・・・神力が目的。」

「さぁ、どうする。」

「お前のペンダントをよこせ。」

これはお母様の形見なのに!!

渡したくない!

でも・・ペンダントより両親よ!

「はい。」








「ふふふふ・・アッハッハ!!!!!!!!!!!!!!!!」

「何!?」

「私はすべてを手に入れたのだ---------------------------。」

「あ、それ。もう力ないから。」

ドスンッ((魔王がこける

「ではお前を生贄にする。

 その壷に飛び込め。」

マグマが溶けている。

入れば一瞬で溶けるだろう。

・・・だめよ。

ここまで来たんだ!

「入ります!!」

えいっ!

                          〜しばらくして〜

「あ・・れ?ここは神の国?」

『お前は勇気があったな。』

助けられたのか・・。

「ありがとうございます。」

なんか・・ヒタイが光ってるような・・。

『ベリー 神の守り神よ・・。

 お前には神力は必要ない。』

「へ!?」

『ベリーは神の守り神とよばれるだた1人の魔女だ。

 神より上の存在ってことになる。』

「詳しく説明して!」

『だから・・神を守りし神。

 すべての心を真っ白にする力がある。』

「それって・・!?」

『ああ、黒い闇も白い光に変えてしまう。

 行け。闇の異世界へ。

 心を白にして。』

「はい・・・。」

『神の守り神表れし時。

 今 闇への門が開かれん。』

うわっ!!

すごい・・何も見えない。

「闇だけの世界・・。」

『入るのだ。

 この扉は1分しか開けられない。

 神の力でも・・な。』

「はい!!」

飛び込め・・そして救い出す!

「え〜〜〜〜い!」

ベリーは闇へ




              飛び込んだ--------------------------。
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1435文字!