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２話　〜タヌキの店主と幼馴染〜前編

「早く家をかうんじゃな」

「は・・・はい・・・」

カランカラン・・・

「家を買うか〜(すちゃ(財布を出す)うげっ2000しかねぇ…とりあえず家に行くか…」

10分後

「うわ〜小さい・・・」

「気にいっただも？」
後ろからタヌキがはなしかけてきた
キメラの心の中のつもりが喋っている(うわ〜タヌキのイメージが壊れる…

「聞こえてるだなも(怒)」

「すみません…」

「ところで君にはバイトをしてもらうだも、この2000円は預かっておくだなも　のこり17900ベルはバイトではらってもらうだも」

「ところであなたは・・・」

「僕はタヌキ商店のオーナー、タヌキチだなも、君の事はぺリコちゃんから聞いてるだなも」