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＊ユネが!?＊ミストレSIDE




ユネと仲直り成立・・・。

らしい。

ユネ倒れて救護室だよね??

よし、行くか。

調度ユネに言いたいことあったし!!

「お前結構いい奴じゃーんっ☆」

ってね。

「・・・バダップ??」

なんで救護室の前に立ってるの??

「ミストレか・・・。どうした??」

「こっちの台詞!!どうしたの」

「ん・・・いや・・・別に」

中から声が聞こえた。

ユネとエスカバの声か。

ってゆうか・・・どうしたんだ??

ユネ、泣いてない??

「ユネは、完璧にならなきゃいけないらしいんだ・・・」

バダップが言った。

完璧って・・・なんだよっ!!

「え・・・それって!!それって!!」

「まぁいい。とにかく中に入ろう」

待ってよ!!

状況がわかんないんだけど!?

って思ってるちにバダップがドア開けたし。

「バダップ!!・・・に・・・ミストレ」

オレ・・・付けたし??；；；

「話は全部きいてたぞ・・・」

「オレは何もきいてない!!」

ほんとに何がなんだかわかんない!!

「・・・ユネ、大丈夫なのか??」

「・・・知らねぇ」

ユネが頭を抑えながらベッドに倒れこんでいる。

どうした??ユネ・・・!!

「俺も少ししかユネの事聞いてない。全部を話してくれたわけでもないんだ。だから・・・今はとにかく、様子を見よう」

エスカバがユネを見ながら言った。

心配なんだけど・・・。

ユネには一応感謝??してるしさ。

ユネにはいろんな意味で元気もらったし、オレもユネを助けなきゃ!!

「ユネ・・・完璧になんかならなくていいんだぜ??」

エスカバが言った。

そうだよ・・・ユネ。

完璧なんて、無理なんだから。







＊続く＊
オケって来ます!!