二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 鋼の錬金術師 —孤独ノ音— ( No.2 )
日時: 2011/01/12 19:29
名前: 花桜 (ID: KxjXeDNq)


   プロローグ


どこからか音色が聞こえてくる。優しい優しい、ハープの音色。
だけどそれはどこか寂しげな音。けれどそれは優しい優しい音。

「……ねーむーれ優しき小鳥よー……みーずからの闇をうちけーせ……
 とーきーにさからうもーのよー……そーの罪ーをつぐーなえ……
 生命ある物ならば、何もが優しきはずー……
 感情ある物ならば、相手の感情わかるはず……
 じーかんがとまーっても……

         私達は止まりはしないのだーから……」

音色に合わせて、優しい歌声が聞こえてくる。
音の、歌の元は1人の少女。金色の髪に、赤い瞳。


「最期に彼女はこう言ったー……」



















少女は瞑目し、ハープから手を離す。
























「『永遠に愛しています』——と」















☆……☆……☆……☆……☆



綺羅…りーさん!!!

ひーさーしーぶーりぃぃぃぃぃっっ!!!
え?綺羅奈?あの綺羅奈?その綺羅奈?あの(((
スーハースーハー…(深呼吸
とにかく、またよろしくね!!!




…ずっと会いたかったんだy(((黙れぇぇぇぇいッッ!!
こちらこそ応援してるvまた行きます★